2014年01月06日

ガラスの靴

長年、一人称の年賀状だった東京の知人から、ついに仲睦まじいツーショット年賀が届いた。
一筆、「ようやく結婚できました」と、照れたような心情も添えられていた。

当時、僕が26歳 彼が18歳。
出会いは、原宿の某店舗責任者と学生アルバイトの言わば、3年ほどのビジネスパートナー。
私生活の交流はないが、親愛の情で年賀状は23年も欠かさずに交わしている。

彼は法政大学のアメフト部(スポーツマン)らしく、自分のルールに序列を重んじるタイプだ。
男には人気があるんだけど、女にはからっきし弱腰のタイプでもあった。
ここまで独身だった理由はわからぬが、年賀写真を見る限り、口では「縁がない」と言っていたとしても、本当のところは心から惚れられる女を探していたんだと思える。

その気持ちがなかったら、こんな満面な笑顔を作れるわけがない。
なれそめなど知らぬが、「ガラスの靴」がピッタリ合った新婦であることは違いないだろう。
結婚は案外、はずみの感覚で満ち足りることもあるからね。

祝いの品を何にしようか、考えをはりめぐらしている今日この頃。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする