2013年11月14日

Jazz Talk Vol.35

自宅にコンパクトなレコードプレーヤーを買った。
これでLP盤も耳にすることができる。

CD化されてない盤もあるので、休日の楽しみ方も増えたというもの。
扱い方は手間がかかるが、そのぶん味わい深さはよみがえる。

最初にのせたのは、中学生のころに聴いていたLP 「ブルース・トゥ・イースト」 山本剛トリオ。
パチパチするノイズが耳障りだけど、その音にあのころの面影が浮かんでくる。
今のほうが録音技術は断然いいが、聴く集中力は違っていた。
音の奥にまで、耳が届いていたというか…

仮に3分間、目を閉じて聴いていると、目を開けているとき以上に音が聴きとれたりすることがある。
響きのバランスとか、テンポをキープすることや、ソロ以外のパートに驚かされたり。
特にレコードは録音状態があまりよくない分、耳を研ぎ澄ませたことで発見があったりね。
たまには、聴きはじめのころの音に戻ることもいいんだ。

洋服に例えるなら、CDはユニクロのような手軽さに対して、LPは着物めいた趣があるというか。
正装だけでは疲れるし、カジュアルばかりでは、ここ一番でのファッションセンスも怪しくもなる。
今なら、スマホとガラケーの違いだろうが、どちらがいいかは本人のニーズが合えばいいんだしね。

こうして自宅で、ジャズのアナログ盤を聴く時間が増えてきた。  うーん、2枚目はそうだな…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする