2013年10月25日

100万回生きたネコ

イキイキと仕事をする女性は魅力がある。

アクセサリーが浮いて見えるような女には興味ない。
それを与えてもらっていれば、なおさらである。
女同士、「誰と仲良くしておけば得か」、考えているようじゃダメだ。
そういう女は、「男の疲れた表情」にも気づかないと思う。

日常をイキイキと仕事している女性はモテる。
その表情は自然と口もとが上がっており、目元の笑いシワが性格の明るさを感じさせる。
シワはコンプレックスかも知れないが、見る人によってはそれさえもチャーミングである。
こういう女は、もし男が寝たきりになったとしても、しっかり面倒を見てくれると思う。
もちろん、そんなことは期待していないけど、遠くの行動を見るのは男も女も一緒である。
一行目に戻れば、働く姿にはウソがないような気がするんだ。

先月、妻が録画予約していたテレビドラマ 「ショムニ・2」を、ほろ酔い気分で見ていた。
あのOLは皆一様に、「どこかにいい男はいないかしら…」と、年収やルックスばかり都合のいい夢を  抱いては、ぼやいてばかりいる。
しかし、よく見ていると条件は建前として、心のどこかではきっと本当に自分のことを好きになってくれる男の存在を捜し求めているんだと思えた。

80年代、女性が男性に求める結婚の条件は、3高(高学歴・高収入・高身長)と呼ばれるものだった。
額面の条件だけで結婚を決めて、後に泥沼離婚したり、家庭内不和になった女性もいた。
条件にとらわれすぎて、相手の本質を見抜けなかったとか。
第一、そんな「夢のような男」なんていないし、いたとしてもそうそう見合う女もいないでしょ。
本来、男女の別れの理由は奥ゆかしいものだし、打算は打算でしか終わらないような気がする。
それに、人は近くにいる人を好きになるのが、自然なことだと思うのだが…

僕は童話作家の佐野洋子 「100万回生きたネコ」のなかに、男の答があるようでならない。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする