2013年08月22日

B級ニュース

中国の「B級ニュース」はおもしろい。

中国の動物園でライオンの檻の中には「犬」、ヘビの檻には「カピパラ」、ヒョウの檻には「キツネ」が展示されており、入場料を払ったお客さんが大混乱したという。
上野動物園に家族でパンダを見に出かけたら、檻の中に「チャウチャウ犬」がいたようなもんだ。
相変わらず、笑わしてくれる国だ。

その昔、少年ジャンプに「ど根性ガエル」という、オムニバスマンガが連載されていた。
物語は小さな町のお祭りに「歌謡ショー」と題した、見世物小屋の興行からはじまる。
ゲストは野口五郎 天地真理 森昌子と、時代のビッグアイドルが格安の入場料で見れるという。
しかし、薄暗いステージで顔を隠して熱唱しているのは、似ても似つかない全くの別人である。
大騒ぎになった場内の舞台袖から、出てきた主催者の説明はこうだった。
野口五郎の口はカタカナの「ロ」であり、正式な芸名は「ノロゴロウ」
天地真理は字をたてがきに分解して、一大地真理と書き「イチダイジマリ」と読む。
森昌子も同じたてがきの分解にして、木林日日子と書き「キバヤシヒヒコ」と読む。
だから、勝手に読み間違いをして入ってきたお客が悪いという言い分。
そんな、お笑いマンガみたいなことが、本当におきるのが今の中国なんだからね (笑)

日本も似たようなことはあった。
お化け屋敷に入ると、暗闇に線香の匂いとお経が流れているだけで、「おばけが出たー!」と思ったら、裸電球に照らされたベニヤ板に「唐傘おばけ」が描かれていた。
出口付近にさしかかると、スポンジを敷き詰めた落とし穴があったり、隅からうちわで風を仰いでいたり、顔にコンニャクをつけられたりもする。
ひどいのになると、頭に白い三角頭巾をつけて「うらめしや…」とか言いながら出てくるおじさん。
それで「おもしろくないよ…」とつぶやくと、「うるせえ、早く出てけ」と怒鳴られる。
コレ、文化祭の出し物にもおよばない、悪徳レベルでさあ… (笑)

こんなこともあったなあ…
昔の仲間が成人雑誌の広告欄で、「おま〇〇」の写真10枚セットを現金書留で申し込んだという。
それで送られてきたのは、ふんどし姿のおやじ達がお神輿を担いでいる、「おまつり」の写真だったというから、もう腹を抱えて笑い死にそうになったことがある。

大人になるとリスクは高くなる。
街中で友人が連れ込まれた風俗店では、自分の母親より年齢が優に越えた濃厚熟女だった。
それで「チェンジ」を申し出たら、店の奥から強面のお兄さんが出てきて、「ウチのナンバーワンに文句があるのか」と恫喝されたという。
仕方なしに、濃厚熟女のヘンテコリンな熟練技で昇天して、有り金を全部巻き上げられたとか。
スケベ根性はリスクがつきまとうが、社会の裏を知る面もあるわけ。

日本はともかくとして、中国のデタラメ動物園は笑える。
情操教育の動物園でこんなデタラメをやらかす、中国とは何て面の皮が厚い国なのだろう…

中国の「B級ニュース」ほど、今おもしろいものはない…  いやはや、脱帽だよ(笑)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする