2013年08月06日

誰もいない

5日、新潟市の最高気温31.4℃、10日ぶりの真夏日だったという。

人が少なかったわけだ。
日中、南万代へ野暮用があり、自転車に鍵を差し込んだ。
いつもなら、街中を走り抜けていくのだが、コンクリートの照り返しを避けたくて川沿いの道を選んだ。
風も吹いていない。

暑さのせいか、やすらぎ提に誰もいない。
ベンチにすら人はいなく、川面の緩やかな揺れもない。
昭和大橋を走る車が、蜃気楼のように揺れて映る気もする。
花火大会のスピーカー装置、芝生や植えこみに規制線も張られ、数日後に人で埋め尽くされる場所だ。

真っ昼間なのに、人影のない違和感は不気味である。
「世にも奇妙な世界」に迷い込んでしまうとき、理屈とは違う感性が動くんだろうな。
夏は一瞬だけ、白昼夢の世界を見せてくれるのである。

日中、橋の下や岸壁を見てると、韓国映画「グムエル」の怪物を思い出すのは、僕だけであろうか…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする