2013年08月03日

蜘蛛の巣

頭上を見上げて、「まあ、いいか…」

店の入口の頭上に、屋外ライトがついている。
毎夏、その周りに「クモの巣」を張られてしまう。
その度に殺虫剤を噴射して、ほうきで巣を絡めとり捨てていた。

冬場、入口頭上の窓枠を拭いていたら、枠のすみに「綿帽子」を見つけた。
夏場にクモが産みつけた、越冬卵であろう。
普通なら、ためらわずに雑巾で拭い捨てるのだが、なぜかそのままにしておき、夏が来た。

クモは巣の真ん中で、獲物がかかるのを待っている。
巣を張る場所も、頭を使うようになってきたようだ。
去年までは、「ここじゃ、獲物がかからんだろう…」と思える場所に巣を張りめぐらしては、僕に殺虫剤を噴射されて除去されていた。
窓辺に四色のネオン管が並んでいるが、今夏は頭上の「グリーン」の前にしか巣を張っていない。
獲物となる虫が、森林色や保護色に群がる習性を利用して、張る場所を考えるようになったんだ。
それに獲物を狙うのは、夜の時間帯に絞り込んできたとも思える。

クモにとって、僕の存在は天敵である。
そっとしておけば、自然のまま生き延びられるし、その気になれば殺虫剤でイチコロだ。
人の迷惑にならない頭上で巣を張る分なら、大目に見てあげてもいいだろう。
そのかわり、店内に虫が入らないように、しっかりとクモの役目は果たしてもらう。

役目を果たさなければ、アース製薬の「クモの巣ジェット」を「オリャー」と叫んでぶっかけてやる!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする