2013年06月22日

Kiss Me

どこか気恥かしくて、言いにくい言葉ってあるよね。

「キス」って言葉は、何となくテレくさい言葉だった。
「口づけ」では、フォークソングだし、「接吻」じゃ、銭湯帰りの四畳半アパートだし。
「唇を奪う」では、恋愛小説みたいで気恥ずかしいので、やっぱり「キス」が標準語なんだよな。

キスにはいろんな言い方がある。
まずは長い「チュー」、次に短い「チュ」、それに「チュッチュ」だのバージョンはさまざまだ。
次第に「ブッチュー」だの、「ベロベロ」に「レロレロ」…  その他いろいろ。
こうなると唇じゃなくて、舌をからめた表現になってしまう。

日常でキスという言葉をあまり使わないのは、少しのテレがあるんだろうな。
カフェバーに出入りする年頃になると、呼び名は次第に「フレンチ」や「ディープ」なんて使い分けたもの末尾の「キス」は何となく省いていた気がする。
それに「キスしよう」で、はじまるキスって変じゃないか。
自然と相手に受け容れてもらうのがキスであり、わざわざ言葉に出してするもんじゃないしね。

それに「A」や「B」、「C」の暗号なんて、もう誰にも通用しないでしょ…
彼が「Aの次はBだ…」と言って、ネバネバ迫ってきたらどうするって話だ。
セックスもオブラートに包んだ、曖昧用語がいくつもある。
いずれは小学生でも、普通にセックスと言葉にするようになるんだろうな。

僕ら世代、意味をわかっていながら、気恥ずかしくて言えない言葉ってあったよね…  うんことか(笑)
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする