2013年06月17日

沈黙の会話

6月真ん中の休日…  夜は飲みに出かけたい気持ちが強くなる。

日曜は父の日なので、気軽に誘える相手は少ない。
たまには、年齢の近い独身女性を誘ってじっくりと飲みたいが、根が奥手なので思い浮かべるだけ。

日曜の夜は、一般的に意欲が後退しがちとなる。
でも、僕にとっては「金曜の夜」にあたり、気分は「サンデーナイトフィーバー」なんだけどね。
ただし、「ロンリーナイト」であり、「サンデーストレンジャー」でもある。

生活リズムが似た仲間もいるが、休みが少ないもの同士、優先することはあるからね。
月曜休みの相手でもいれば、飲み仲間に不自由しないが、身近にはそうそういない。
だから、「ひとり酒」か「夫婦酒」が大半を占める。

行く店は仲間の顔をメニュー代わりに、だいたい腰は落ち着いている。
それに女性のようにシャレた店を巡ることはないので、女気の少ない店で気兼ねなく寛ぐのが好きだ。
誤解されたくないが、女性が和ませてくれる、柔らかい雰囲気は好きだ。
お酒に酔って、顔がうっすらと桃色にそまっていく様子を見ていると、大人の色気さえ感じてしまう。
男の本能を出して、野暮な事態は避けたいが、年齢の色気を交し合う程度なら問題はないだろう。

隣の席では見慣れた妻が、寿司ネタの角にお醤油を少しだけつけて口もとへ運ぶ。
僕は板前さんと一言二言交わしながら、ウイスキーで口もとを湿らす。
沈黙の会話が成立するのも、夫婦酒ならではのこと。

今晩も夫婦酒、新潟駅前「いかの墨」にて…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする