2013年05月24日

つるまない

イイ女はつるまない。

アイドルのコンサート会場へ詰めかけて、大騒ぎする女はいつまでも女の子の枠から脱皮できない。
普通の男なら、女性として意識をすることはないだろう。

クラブの旧名 「ディスコ」でのこと…
俗に、「ワンレン・ボディコン・爪長・ハイヒール」、もうひとつおまけに、「まゆ毛太い」時代。
そんなメイクとルックスで、数人してディスコに現れる女の子たち。

衣装は豪華絢爛でも、内面のミステリアスさがない。
だから、つるんでしか遊べない男の子からしか声がかからない。
モテるというより、イヤらしい目線で遊び相手を物色されてるだけで、そのやりとりはコントである。

週末になると見た目は広末涼子風、色白でショートカットの女性がひとりで現れていた。
颯爽とした行動は、映画「フラッシュダンス」の主演「ジェニファー・ビールス」を思わせる。
いろんな小グループがフロアーで所狭し踊る中、彼女だけはいつもひとりで隅のほうで踊っていた。

男に声をかけてもらうのを、待っている素振りはない。
それに「どこかに、いい男がいないかな…」なんて、髪を指で触りながらボヤくような女でもない。
セックスを前提にした女なら別だが、そうじゃない限り、男は一緒にいたいとは思わないだろう。

その女性はひとりで楽しそうに踊って、シンデレラのようにサッと帰って行く。
流行に無理矢理、身の丈を合わせようとせずに、あくまでも行動が自然で染まっていない。
男はひとりでいる女性のことは、どこか遠目で気にしているもの。
つまり、自分だけのひとり時間を過ごせる子は、もう女の子ではなくて大人の女性なんだ。
女の子はつるむけど、女性になるとつるまない…  男の世界も同じだと思える。

後でわかったことだが、東京の某体育大学の女子大生だったらしい…   1988
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする