2013年04月15日

魔性の夜桜

新潟市の桜が満開となり、見ごろを迎えている。
先日深夜、ほろ酔いで万代橋のたもとに差しかかると、交番脇の桜が見事に満開となっていた。

街灯や車の反射光に浮かぶ、夜桜は実に幻想的だ。
夜桜からは、女性の妖艶さを感じる。
ジッーと見ていると、頭の中で艶かしい声が響いてくる。
「いやぁーん、恥かしいから、そんなに見つめないで…」と言っているような桜。
「だめよ、もっと恥かしがらずに見つめてよ!」と言いたげに迫り来る桜もある。
木の幹や枝の形、花の咲かせ方がそれぞれに個性の違う女性のようにも見える。

長く見つめていると催眠術をかけられたようになり、三途の川に引き込まれそうだ。
桜のピンクがブラジャーに見えてしまい、夜桜の幹に抱きついてしまったりさ…
そんなことをしてたら、隣の交番から警察官が出てきて、また職務質問されちゃう。
もう官能小説じみてきていることが、夜桜に妖術をかけられたようなものである。
酔って夜桜を見ていると、ちょっと理性を失いそうで怖い。

夜桜は艶かしく、男を誘惑してくる魔性系だ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする