2013年03月08日

がんばれ台湾

今日8日、WBC「日本」対「台湾」戦では、「台湾」を応援することに決めた。

3連覇のかかった「侍ジャパン」なのに、盛り上がりに欠けているのは、イチローやダルビッシュのスター選手不在に加えて、チームに迫力が欠けているような気もする。
前者は「華」がないことだが、後者は雑念意識というか、緊張状態から抜けきれていない様子だ。

数日前、楽天の田中投手が先発から中継ぎに降格との監督発言に対し、メジャーの上原投手が自身の    ツィッターで、「中継ぎを降格扱いとは侮辱だ」として、このタイミングで意見を書き殴ったと言う。
選手同士で言い合っている分はいいが、著名人である以上はマスコミに意見を取り上げられてしまう。
ただでさえ神経質になっているチーム状態に、確執めいた気持を抱かせてしまう場合もあるだろう。
言いたくなる気持ちほど、ここはいったん深呼吸して、当事者達に与える影響も考えるべきなんだ。

「侍」をイメージしているが、「伝家の宝刀」が似合う選手もいない。
その存在はベテランであってほしいのだが、何日か前の週刊誌の見出しで、ソープランドで豪遊して    いた選手が実名でスッパ抜かれていた。
それが本当だとしたら、「おいおい、どこで伝家の宝刀を抜いてるんだ…」である。

過去、日本は本場アメリカに「追いつけ、追い越せ」で野球をやっていた。
当然、アマチュアbPのキューバに対しても、その闘志を見せつけた。
その結果、WBC2連覇の輝かしい成績を収めた上、人気に陰りが見えていたプロ野球を復権させた。
ここまではいい。

今大会、当時の日本のスローガンで、果敢に挑んできたのが台湾だ。
韓国との直接対決には敗れたものの、一次ラウンドB組を1位で通過してきた。
台湾が1位で二次ラウンドに進出してくるのは、予想外の結果だったと思える。
ならば、ハングリーな台湾を応援する。

初戦、台湾は日本をキリキリ舞いにして、ガツンと目を覚まさせてほしいんだ。
WBCの覇者であれば、ピッチャーなら打者をねじ伏せて、バッターなら豪快な打球を放ち、圧倒的な   強さを見せてほしいわけだ。
選手たちの張り詰めた表情、小さくまとまっている様子を見ると、こっちの気まで重くなってしまう。
まだ、終わりじゃないけど、ここまでは不甲斐ないと思う。

今晩19時からの生中継は仕事で見れないが、気分は台湾の監督になったつもりで日本へ挑む。
「非国民」だろうが、「星一徹」だとなじられようが、そんなの構いやしない。
今晩の対戦だけは「炒めビーフン」を食べながら、不敵な笑みを浮かべて台湾を応援するのだ。

これこそ、伝統のちゃぶ台返しにも似た、日本への愛情である…    それ行けぇー 台湾!
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2013年03月07日

Jazz Talk Vol.19

「せーの」ではじまる、ライブ会場の酸欠するような熱気から、久しく遠退いてしまった。

声が声にならない、掛け声を上げたのは、いつ頃だったかな。
熱演に応えるように、自然と腹の底からわきあがった声。
「イェー」だの、「ヤァー」だの、時として「オーライ」だのと。
ユニゾンを難なくこなしたり、アグレッシブなチェイスがイカしていたり、ブレークを「ビシッ」と決めた瞬間であったり、自分の琴線に響くフレーズが疾走していったり…
ドライブ感に乗れたときは、レッドゾーンを越えて、頭が真空状態になっている。
レスポンスにつられて、観客席で興奮の赤ら顔で反応したものだ。

当然、狙って反応できることじゃないし、分析できるものでもない。
精神的なことじゃなくて、体感的な反応なんだ。
一言で形容すれば、「瞬間の相性」なんだと思える。
最近なら、映像の山中千尋を聴いていて、彼女とは決め所が合いそうな気がした。
思いの外、瞬間の決め所が合ったりすると、嬉しくなるのがジャズファンの心理。
生演奏はもちろん、映像や音源だろうが、本当にいいライブは仮想的にその場にいるような状態になる。

聴きこんで行けば、いずれわかるさ  猪木、ダァー!
それにしても、ひどいエンディングだぞ…  今日のワシ σ(^_^;)
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2013年03月06日

デフレボケ

デフレ脱却として、政府が金融緩和を推進するなどして、施策が大きく動き出している。

どんな政策であっても、メリット、デメリットはある。
それが、自分自身に降りかかってくることであればなおさらだ。
今はモノやサービスの価格が下がり、逆に収入が上がらないから、社会全体のお金回りが滞っている。
そこから、抜け出せないから苦しいんであって、最近になって喜んでばかりいられないことに多くの人が気づきはじめたんだと思われる。

少し前までは、隣の居酒屋が生ビールを¥380で出していれば、じゃあウチは¥360だ。
近所のスーパーでは大根1本¥198だが、橋向こうのスーパーでは¥188だから買いに行く。
もう価格でしか、モノやサービスの価値が図れなくなっていたんだと思う。
総じて「コストパフォーマンス」なんて言葉を使っていたけど、それ自分だけのパフォーマンスでしょ。
そりゃ、誰でも安いほうに行きたがるし、涙ぐましい情緒にも共感できる。
だけどね…  もう何年そんな価値観を引きずっていくのかなと思う訳。

もしかして、国民の意識が「デフレ」から、脱却できないのかも知れない。
不安を語り合っていたほうが、安心していられるんなら、単なる「M体質」なんじゃないのかな。
ここ数年間、「不況」という声ばかり、大きくなり過ぎていた。
最近ようやく、「この不況を乗り越えようぜ!」っていう、気勢が少し上がってきたと思える。
戦後の日本と比べて、今はこんなに贅沢な暮らしをしているのに、まだ、「不安だ」「貯金だ」「年金だ」と嘆いている始末だ。
それだと、いつまでも不安も欲求も尽きないわけで、「デフレボケ」が日本から購買意欲を奪い去った。
倹約する慎ましさは、「もったいない…」という美意識であって、不安にとりつかれ過ぎてしまえば、  「間抜け」としか言いようがない。
日本の危機感は、その「ドM意識」の増殖ぶりにもあるんだと思う。

その意識にとりつかれているのは、何を隠そう目立たないようにしている一部の公務員でもある。
飲食店業界では割りと知られてる話で、民間企業は大雑把で割り勘にするけど、公務員と女性だけは¥10単位までキッチリと割り勘にするあたり。
女性は別にしても、親方日の丸ほど生活意識や行動様式は官僚的で杓子定規であり、何とか不況を  乗り越えてやろうという気迫を感じない。
まだ民間のほうが、しんがりを務めてリスクを取るような心意気を感じるし、モノをよく知っている。
安全地帯で暮らしていないんだから、当然ディベートだって強いと思う。
倒産の心配がない立場ほど、実は「ドM意識」にまみれて、組織に寄生していたりする。
それに低い所得水準ではない人ほど、「私は庶民の味方です」みたいなことを言っている節があるけど、どこか偽善的にさえ聞こえてくることもある。
官民一体とかいうけど、賞与を全額貯金できる、金持ちに近い立場ほど、デフレを喜んでいたりする。
政治家しかり、公務員は公務員であっても「俺をそんな連中と一緒にするなよ…」と言えるような人こそ組織の先頭集団に係わってもらいたいし、いい仕事をしていると思う。
こんな日本のテンションで安穏としているようじゃ、お先「つながり感」なんて期待できないでしょ。

「デフレボケ」意識を脱却しないと、変わるものも変わっていかないと思える。
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2013年03月05日

歯科医院

毎月1回、定期的に口内を歯科医院で検診してもらっている。

歯茎が弱くなってきたので、硬いものを噛むことが辛くなってきた。
歯も髪と同じ進行性なので、上手に予防しながらつきあわなくてはならない。
それでも少しずつ、グラついてきた歯もあれば、すり減ってきた奥歯もある。
まだ失った歯は一本もないが、あと何年自分の歯で食事を摂れるのだろうか。

動物界では、歯を失ったときが死期だという。
人間には失った歯を、人工的に再生できる英知がある。
これから先、32本の歯を定期健診していかなきゃと思うと時間や費用もかかる。
いっそのこと面倒なので、歯もカツラみたいに総入れ歯にできれば楽なのにと思うあたり。
それにブラッシングする時間も省けるし。

人間の口内は、忙しなさすぎるんだ。
動物は食べることが基本だけど、人間はそれに加えて、飲む 喋る 歌う 笑う…
舐めるまで入れちゃえば、ひとつの口での用途が多すぎる。
僕が人類の生みの親であれば、口は喋るだけの機能にしてしまう。
食べるは「へそ」で、飲むは「乳首」、笑うは「毛穴」から、そして歌うは「ケツの穴」からでいい。
それこそ、肉体のワークシェアリングであり、究極の分業制の導入だ。

こうして、歯の検診を受けながら、頭の中ではわけのわからないことを考えて遊んでいるのだ。
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2013年03月04日

映画館デート

このところの夜、立て続けに劇場(映画館)に足を運んでいる。

昼は陽の下で過ごしていたいので、映画館のような暗い場所は避ける。
観るとしたら陽が沈んでから、空いていそうな時間を狙い目にする。
誰でも、ひとりになりたいときはあるだろう。

そんなときのひとつに映画館がある。
誰にも気にされないし、人としゃべる必要もない。
気持をまぎらわせたり、気分を落ち着かせるには適した場所だ。
だけどひとりでは、感性が凝り固まってしまう。
だから、映画館には妻を伴って出かける。

映画館のいいところはもうひとつある。
同じ作品を同時に見て、時間を共有できること。
若いときは喫茶店で、人目を気にもせずに見つめ合えていた恋愛期。
結婚したら性格が不一致だとして、生々しい感情でにらみ合う夫婦。
同じ見つめ合いでも、真正面から目を合わせすぎると、たがいの欠点も見え過ぎてくるもの。
そうならないためのコツは、同じ方向さえ見ていればいいんだと思う。

映画館では隣に座りながら、同じ方向を見ている。
その間、会話はできないし、顔も向き合わせられない。
日常から逃避したような場所こそ、逆にふたりの呼吸が整ったりするものだ。
僕はそんな、「大人のメルヘン」を描いて映画を観たことはない。
「大人の恋」じゃ大げさだが、「大人のつきあい」なんだろうなと思うことはある。
淡い頃、映画館デートが含まれていたと思うが、熟年になっても素敵な過ごし方には違いないだろう。

映画館の座席とスクリーンには、男と女の理想的な目のやり場があるんじゃないかな…
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2013年03月03日

欧米恐怖症

「この人、いい表情するんだな…」

夕方、某食品スーパーのレジで順番を待っていたときのこと。
隣のレジに、ハンサムな欧米人がタバコの陳列ケースを指さし、購入したい銘柄を指定していた。
それに応じていた、レジの女性のいい表情である。

欧米人が相手に笑顔を向けるのは、敵意がないというボディランゲージでもある。
日本人は表情が豊かじゃないから、真面目な対応で誠意を示そうとする、日本式のエチケットが誇りだ。
それが日本人同士になると言葉が通じる分、逆に表情の手間を惜しんじゃうところがある。
目も合わせず、淡白に言葉を返したりするので、相手に真意が伝わってなかったりもする。

言葉が通じない外国人ともなると、こちらも指さし英会話とボディランゲージで正確に伝えようとするから
自然と相手にわかる表情が出てくるのだろう。
普段は演歌を聴いている人が、ジャズを聴くと調子外れに、「Yeah」と発音するみたいにさ (笑)
でも、外国人とコミュニケーションしていると、日本人の目は能弁になることは確かである。
僕も努めて、表情は作りたいね。

次のおじさん客で表情が戻ったところを見ると、日本人同士は行間を読むことが暗黙のルールであり、   国際社会でお客さんは欧米人であることが、何を隠そう「欧米恐怖症」だったりするんじゃないかな…
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2013年03月02日

アホちゃうか

天気予報通り、午後からは雨だった。

傘をさして、徒歩で出かける。
今日、万代で開店したマクドナルドに近場のマンションから、数組の家族連れが足を運んでいたところを見ると、そこそこ話題になっているのだろう。
僕が出かけるとしたら、テイクアウトだ。

予定より早く用事が済んだので、ラブラ万代のコーヒーショップで時間を調整していた。
メニューボード上段に表示されている、ブラックコーヒー(¥200)を注文したら、開店6周年で3日まで(¥100)ということで、小さな喜びを感じた。
そういえば、今日は高校の卒業式も多いはずだが、店内に学生の姿をあまり見かけない。
卒業生は別にしても、1〜2年生はテスト期間なのかな。
それとも雨で足回りが悪いのか、マクドナルドの開店で学生が分散しているのであろうか。
どちらにせよ読書も兼ねているので、店内は静かで好都合である。

あらためて、今日は卒業式なのか…
僕が年齢を重ねたからかも知れないが、今の高校三年生が幼く見えてしまう。
30年前の今日、お情け同然の卒業生だったことを思い出す。
卒業式後、夜の8時に同級生の男女8〜9人で、東堀のスナックで大酒を食らっていた。
高校3年の暮れからはじめたアルバイト代で、スナックにボトルをキープして、学校帰りには学ランを   裏返しに着て、ひとりで飲んでいたんだからね。
当時の友達もその日まで、そんな3学期を送っていたことは知らなかったと思うし、もしも先生に知られていたら、退学モンである。 (それでも、なぜか先生だけには人気があったので、大丈夫だったかも…)
それを許した、カーリーヘアーで真紅なルージュのママもママで、若くしてぶっ飛んでいた女だった。
こんなふうに、背伸びをしていた時期でもあった。

18歳でそんな経験は不要だが、20代の若者を見ていると、身をもって背伸びをしなくなった気がする。
背伸びの仕方はどうあれ、結構大切な形成時期だと思うんだけどね。
まあ、どうでもいい経験なんだけど、はっきりしていることは、あの頃の僕らはアホだった。

最後の買出しも済み、足早に自宅へ戻った。
部屋でもうひと寛ぎしていると、妻から今月の月一会(女子食事会)の店(駅前か駅南)を相談された。
面倒くさいので「マクドナルド!」と答えると、「アホちゃうか…」(妻は神戸出身)と呆れ顔で言い放たれ、ヒンジの金属音がうるさいドアを閉められた。

あっ、そうだ、思い出した…   ドアのヒンジに油を注さねば!
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2013年03月01日

開花予想

目覚めのいい朝だった。 (僕の場合、昼過ぎだけどね)

カーテンを開けたら、青空が広がって暖かそうだった。
早速シャワーを浴びてから、今日の行先へ自転車を走らせた。
とは言っても、大したところへ出かけることはない。
買出しを兼ねて、出勤前のひと時の気分転換である。

数日前までは、「寒い、寒い…」、「インフルエンザ」だと、世間は口を揃えていた。
あと二週間もすれば、今度は花粉症の影響で、「埃っぽい」と季節の法則性が連なってくる。
況して、今年は大気汚染物「PM2.5」が懸念されている。
それでも、季節や環境を「コミュニケーション」にして、正気を保っているんだと思える。
そういう、当たり前の法則こそが大切な「コミュニケーション」だったりするものである。

新聞では今日まで好天で、明日からは天気が崩れるという。
ここらへんで雪マークが、ちらついた「なごり雪」となり、のどかな春先につながってほしいよね。

今年、新潟の桜の開花予想は「4月10日頃」とのことだ。
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