2012年12月20日

開票演出

衆院選の余韻も薄らいできたようだが、僕が考える開票演出を紹介したい。

開票結果は全国一斉に公表されたほうが、ドラスティックである。
それこそ、大橋巨泉の「クイズダービー」みたいに、「それではみなさん、一斉にドン!」の世界だ。
出口調査や当選確実なんてのはやめて、カウントダウンで「ドン!」である。

投票率が悪い理由には、面白味が欠けているからだ。
一斉に結果を知ることは、そこに阿鼻叫喚の世界があり、人の本心が分かる瞬間でもある。
歓喜の中、飛び上がって喜ぶ候補者もいれば、落胆して腰を抜かす候補者もいるであろう。
それが前もって、当選確実なんてされると、コメントのためのコメントを考えはじめるでしょ。
用意されたコメントって、何となく分かるし、本心は瞬間にでるものだ。

それに接戦はあっても、逆転劇はないに等しい。
一番悪いのは、候補者も有権者も気力が途切れちゃうわけだ。
今どういう状況か判らないほど、期待と不安が雑じり、どれほど肝っ玉が据わった候補者かもわかる。
選挙に行かない人を刺激するためには、そんな演出も必要なんだよな。
リアリティーがほしいんだよ、リアリティーがさ…

近年、人に感動を与えられないのに、人からは感動ばかり求めようとする風潮がある。
ならば逆手にとって、「(選挙に)行かぬなら、行かせてみせよう、ホトトギス」の精神で、生々しい感動を演出すれば投票率は上がるんじゃないのか。
そういうときこそ、「マック赤坂」に相談してみよう!
彼なら落選した瞬間、自分の床を落とすぐらいのパフォーマンスは、平気でやりそうだぞ(笑)

開票に演出がほしいよね…   うーん、僕の頭の中の回路がプツプツと切れはじめている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする