2012年11月15日

照れ屋

「萎縮性胃炎」なんだろうか…

数日前から、胃を握られるような圧迫痛が定期的に押し寄せたので、内科医で診察した。
しばらくは、内服薬で観察して、後日再診となる。
前に「逆流性胃腸炎」で、初めて胃カメラを飲んだ以来、医師の診察を受けたのは7年ぶり。
医者要らずの肉体を自負していたが、さすがに最近は所々が弱ってきたようだ。
それまでは、「わしゃ、不死身じゃ」と豪語していたので、診察を拒む習性があった。
男のくせに、「あっちが痛い、こっちが痛い…」と触れて回るのは嫌なので、黙って治していた。

二年前、派手に自転車で横転した際、体重を支えきれずに右手首の腱を負傷した。
直ちに、整形外科で手当てを受けなきゃならないほどだったけど、市販の固定サポーターとテーピングで、8カ月かけて治しちゃった。
治ったからいいもの、その分野のお客さんに話をしたら、「そりゃ、無謀ですよ…」と呆れ顔。

僕は「怖がり屋」なんだと思う。
「大げさだ」と言いながら、病院へ行くのを拒んでいたとも思われる。
今日の血液検査でも、左腕に注射針が迫って来るだけで、意識を失いそうになっちゃう(笑)
しかも血管が細くて薄いので、看護師に右腕からも採血された。
怖がりに加えて、どうやら「痛がり屋」でもあるようだ。

でも、本当は「恥かしがり屋」なんだと思う。
女性看護師の前で、上半身裸になることに抵抗がある。
「乳首に長い毛が、一本生えてないかな」とか、「色素が薄いから、乳首がまだピンクだし」など。
下半身なら「今日は、ヨレヨレのパンツじゃないよな」と、思わぬ想像を張り巡らしてしまう。
患者は「まな板の鯉」でしかないが、せめてカッコつけさせてもらいたいのは男の純情心。
ソープランドで、なかなかパンツを脱がずに、お姉さんを困らせた男を知っているけど、なんだかそいつの気持がわかるんだよね(笑)
銭湯の番台に座る、「おかん」だと思えばいいのだが…

まあ、年齢的にも、看護師の前で脱ぐのをためらうのも、そろそろ最後だと思うけど、いつまでこの他愛のない見栄が続くのであろうか…
それに、おしりから座薬を入れるとか、股間をお見せしなきゃいけなくなったら… あー、恥かしいなあ。
こういうところは、きっと分娩台に乗ったことがある、女性のほうが絶対強いよな。
だから、若くて可愛い看護師よりも、昔ながらの熟年看護婦のほうが安心してしまう。

僕は怖がりでも痛がりでもなく、きっと「恥かしがり屋」(照れ屋)なのかも知れない…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする