2012年11月05日

月曜の朝

日曜、祝日の万代。

午後から、人の通行量も車の交通量も盛んとなる。
商業施設も若者を中心に賑わい、市街地からの買物客も目立つ。
日中は休日の解放感に表情は緩み、手荷物を持つ人の多さが活気ある街を作る。

夜になると、それまでの表情が一変してくる。
車は東西に引きはじめ、人は新潟駅を玄関にして、黙々と帰宅の途に着きだす。
深夜にもなると乾いた空気の中、横断歩道の信号音だけが鳴り響いているだけ。

それが明日の朝になれば、ひときわ表情が一変する。
何に衝き動かされ、何を慌てているのか、険しい顔でオフィスビルに引き込まれていく。
あの日曜の顔は、どこへいったのであろう。

週末の家庭演技も終わり、職場で器以上の役柄を演じるのであろうか… 疲れるわけだ。
たまには秋晴れの午後、信濃川沿いのやすらぎ堤に腰掛けて、川の流れを見るのもいい。
小事を考えすぎて、慢性的な悩みに捕われているほど、調整する時間が大切な気がする。

構えのない顔こそ、その人の本当の素顔だったりするものだ。
対人関係、金曜夜の顔とはつき合えるが、月曜朝の顔とはつき合いたくないのと同じ。
そう思われないためにも、ある程度同じ表情で過ごしてないと、周囲はシラけてしまう。

まあ、忙しない顔ばかりしているなよ…   周りは全てお見通しさ。
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする