2012年10月31日

2012 November

【11月定休日】  安心な低価格、お1人様でも大歓迎   
    4日(日) 11日(日) 18日(日) 25日(日) (祝祭日は通常営業しております)
 住所    新潟市中央区 東大通2−9−5 
 電話    025−247−1644
 営業時間 19:00→深夜3:00
 定休日   日曜日 
 客席数   カウンター10席  ボックス席(5~7名) 

【徒然なるまま…】

女性について語ることが多いのは、単純に僕が男だからである。
とは言え、昔から奥手だったので、女性を語れる自信はないが。

年齢が高くなると、好きな女性のタイプはシンプルになってくる。
ムダに派手な部分は求めなくなるし、見た目で恋をすることもなくなる。
内面と付き合うようになるから、お色気に目が泳がなくなるとも思える。

僕は男の疲れた表情に気づいて、自然に寄り添い、愛着を重ねてくれる女性が好きだ。
逆に、普段は泣き言ひとつ言わない男に、「男でしょ、しっかりして」と浴びせる女性は苦手だ。
寄り添い方にもエチケットがあるように、裸の感情をデリケートに扱える女性のほうがタイプである。

男が「会社に行きたくないな…」とぼやいたら、クスッと笑って「休んじゃえば」って言える女性。
それで、本当に会社に行かない男なんていないよ。
つまり、女性のそういう一言が、男にやすらぎを与えてくれるんだ。

普通、肉体本位の恋愛期が過ぎると、結婚を意識するようになってくる。
そのとき、「彼女のことが好きだ」と、自分自身に言い聞かせるような暗示めいたことじゃなくて、     自然とそばにいたくなる気持ちこそ、仲を深めることになれるんだと思う。
こういうことを、普通に考えられるようになったのは、第二の思春期に入ったのかも知れないね。

第二の思春期が来たなら、こんなことはしてられないぞ。
ユニクロへ、豹柄のブーメランパンツ(中国製)を買いに行かねば…   売っとるんかい!
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2012年10月30日

心理テスト

最近、バーカウンターにて…

複数のお客さんたちと、おもしろい心理テストをした。
せっかくなので、ちょっとやってみてほしい。

まず、「ノアの方舟」を思い浮かべてもらいたい。
人類が滅亡の危機に瀕したとき、あなたは舟の先導として、七匹の動物を順番に乗せることにした。
ただし、優先順位をつけて、一匹ずつ順番に舟へ乗せることが条件。
動物は、猫 犬 羊 鳥 猿 牛 ライオンの全七種。
さて、あなたは七匹の動物を、どの順番で舟に乗せるかという設問。

僕は一番最初が「犬」で、一番最後が「猫」だった。
何を表すかと言うと、人生において大切な優先順位がわかるらしい。
その分身、猫=(金) 犬=(生活) 羊=(SEX) 鳥=(美食) 猿=(浮気) 牛=(仕事) ライオン=(プライド)とのこと。
(本妻)や(友人)、(家庭)がないのがやや疑問だが、(生活)にあてはまるのかな。
その答え、当っているようで、当っていないような。

まあ、根拠はどうでもいいことだし、その場が盛り上がればいいだけ。
それより困ることは、自分の心理テストなのに、他人の答えのほうが気になることだ。
「えっ、この人の最初は「猿」=「浮気相手」なんだ…」とか、人物判断をしてしまうところである。
つまり、心理テストというのは、自分のことよりも、周囲の人にも分析されていること。
やっぱり、隣の人の回答を見てしまうんだよね、コレが。

そうすると僕は最後が、「猫」=「金」に執着しない男なのかな… それも少し寂しすぎる話である。
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2012年10月29日

ぐうたら亭主

小雨降り続ける日曜の夜。

おもむろに、「飲みに行こうか」と相方に声をかけ、古町の居酒屋へ出かけた。
相方は、女友達との食事会がいい気分転換になっているし、僕はひとりで飲むのが好きなタイプ。
こうして、二人で飲みに出かけるのは久し振りである。

「カカと飲んで、何がおもっしぇん」と思われそうだが、最もな意見である。
だが、楽しいとは違い、気楽なんだ。
長年連れ添ってれば、沈黙に居心地の悪さはないし、聖火リレーのように話題を譲り合うこともない。
会話に「あー」だ、「うー」だの生返事で、間延びした雑談で過ごせる。

男と女が付き合い出した頃は、ほとんどの男が饒舌になる。
だけど月日が経つにつれ、おそらく女性の方が圧倒的にしゃべるようになるだろう。
そんな折、「ねえ、聞いているの」と苛立たれる。
僕は「あー、聞いているよ」と答えるが、「じゃあ、もう一度言ってみて」と確認される。
その瞬間、店員さんに「ビール」を告げて話題を変えると、「やっぱり、聞いてないじゃん」と嘆く。
こんな会話、夫婦じゃないと成立しないだろう…

いまさら、しみじみと人生相談などすることはない。
もう一緒に生活していることが、人生なんだからね。
答えのいらない会話を続けられることが、夫婦生活の自然なコツなんじゃないかな。

それに、「ぐうたら亭主」でいられること…  これこそ、男の贅沢かも知れない。
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2012年10月28日

さんま二尾

僕の食卓だけ、何で「さんま焼き」が二尾なんだ。

さんまを食べられるようになったからといって、何で二尾なんじゃ。
「わしゃ、いつから猫になったんじゃ」
そんな質問を相方にしたら、「食べられると言ったじゃない」と反論。
いや、「この分だと二尾平らげられるかも…」と独り言だったはずだ。
すると、Let`s Challenge ! と命令された。

僕は、Challenge という言葉に弱い。
早くも、山盛りの大根おろしにポン酢をかけながら、箸先で身を解していた。
脂の乗ったうまみが、口中にじんわりと広がり、湯気の立った白飯を頬張る。
ビールで喉を湿らせながら、今度はさんまの内臓を口にした… 「う、苦い」

この部位は、おいしいのか、まずいのか、いまだにわからない… ごちそうさまでした。
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2012年10月27日

晴々した

「晴々した」… 東京都知事を辞職し、その心境を語った石原慎太郎の言葉である。

一般的に会社を辞める(転職)とき、誰もがこうあるべきだと思う。
僕自身、長年会社に従属しながらも、転職は2度ほど経験している。
その際、恨みつらみを残さず、晴々とした気持で帰宅したことを今でも覚えている。
わりあい正直に生きてきたし、地位にしがみついてもなかったので、決断もあっさりしていた。
それ以上に驚いたことは、相方が拍子抜けするほど冷めた様子で、「いいんじゃないの」と一言。

それは満足感でも、虚脱感でもなく、自由人として再出発できる、晴々した気持だった。
慰留や送別会もなく、定年退職でもないので、特別な感情はこみ上がって来なかった。
そりゃ、人情的に割切れなかった部分もあったが、「そんなもんだろう…」で笑い飛ばせたとき、     自分らしさを取り戻せた気がした。
不義理をしたつもりもないので、本当に晴々とした気持に包まれたんだ。

僕らの世代、組織に従属できるのも、あと15年ぐらいで退職を余儀なくされてくる。
そのときに、プライドを捨て去ることができて、晴々した気持を持てるかだと思う。
潔さがないと、いつまでも理不尽な過去に捕われて、晩年に恨みつらみを持ち越すことになるだろう。
生霊というか、成仏できない浮遊霊のような先輩上司を、思いの外に見てきたからね。

そうならないためにも、気持の切り替えが絶対に必要だと思う… 「晴々した」と、言いたいでしょ。
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2012年10月26日

パンク修理

自身が所有する通勤用の自転車、1号車(旧)の前輪がパンクした。

5年も乗ったので、タイヤの溝はすり減り、今回はチューブ交換だけでは済まないだろう。
前輪がパンクするまで、乗り潰そうと思っていたが、いざそうなると愛着がわいてくる。
だけど、あと数千円を追加すれば、安い新車も買える。
これからが厳しい時季となるので、新車を乗るには悪条件だと考えてしまう。

1号車を修理して、そのまま乗り続けていようか。
それとも廃車にして、新車にしてしまおうか。
または、2号車(新)だけで、全ての走行をまかなおうか。
結局、情にほだされて、1号車のタイヤ交換に決めた。

それが自家用車であれば、通勤車と休日車に乗り分けて、充実したスケール感を満喫できるだろう。
その点、僕なんか自転車で満足しているんだから、スケールが小さいよね… (笑)
でもね、変速機でいちばん重いギアにして、傾斜の長い「柳都大橋」を往復するときもあるんだぜ。
足腰を鍛えられる「ザ・トレーニング・マシーン」なんだぜ… わかるかな、わかんねえだろうな。

投資マインドは持ちながら、モノを大切にする気持は年齢を追うごとに強くなっているね。
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2012年10月25日

週刊朝日

近年のネット配信で、雑誌などの紙媒体が低迷している。

情報誌の見込部数が固いと目される特集は、「ラーメン」と「温泉」の記事だと聞く。
それが、一般誌になると「ゴシップ」な記事ほど、発行部数が伸びるという。
週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」と題された、特集の狙いは単純なことだ。

その記事、倫理観を疑う見出しから、被差別部落だの生立ちを暴くなど常軌を逸した記事である。
日本人は、何かひとつでも批判の対象を見つけると、そこばかり集中的に狙ってくるところがある。
これでハッキリしたことは、許容範囲の狭い国民だということ。

以前、「蓮の花」を用いて、人の隠された人格を表すことを書いた。
もう一度用いれば、蓮の花を見て、それまでは「きれいだ」と言っていた人が、泥沼から咲いていることがわかった途端、急に「きたない」と言い出す人。
週刊朝日のライターは、そういう人の知られざる心理を、巧みに操作しようとしたと思う。
しかも、編集会議で通ること自体、言論の権化としか言いようがない。

謝罪こそしたものの、親会社の指示に従っただけだろう。
100%子会社の独立採算制では、売ることしか考えてないんでしょ。
そういう体質の組織に、倫理観なんて通用するのかな。
それに、「奴」呼ばわりしていることから、明らかな確信犯ではないか。
確信犯は反省なんかしないよ!

僕は、政治 宗教 スポーツに、特定の肩入れはしない主義だが、今顛末は橋下氏の主張が正しい。
「文は人を表す」と言うが、今の日本にはそんな格言はないようだ。  
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2012年10月24日

東京ジャズ 2012

日付が変わった、今日24日深夜…

お客さんが引けたので、BSチャンネルの「東京ジャズ 2012」を途中から観た。
そのタイミングがよく、僕が見たかった「小曽根 真トリオ」のリズムセクション。
両雄、クリスチャン・マクブライド(B) ジェフ・ワッツ(Dr)。

マクブライドは力強いビートで、安定したリードが頼れる存在。
ジェフは相変わらず抜群なグルーヴ感で、パワフルなドラミングが持ち味だ。
それに、スピード感も持ち合わせている。
87年頃、ジョン・スコフィールド・バンドで来日した、モンスタードラマー「デニス・チェンバース」を聴いたときの衝撃にも似ていた。

僕が再び4ビートを欲してきたのは、90年代前半だったので、ジェフを知ったのは比較的遅かった。
それまでは伝統的な4ビートスタイルのドラマー、ルイス・ナッシュ、アルヴィン・クイーン、衰え知らずのベテランを聴きかじっていたが、表現領域を拡大したのが「ジェフ・ワッツ」のような気がした。
彼はまだ50歳前半ってとこだし、まだまだジャズの礎を支える、ひとりであることには違いないだろう。

僕の不変な考えだが、ジャズはドラマーである!
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2012年10月23日

火曜市

毎週火曜日はスーパーで、一週間分の食材をまとめ買いする。

火曜日は「火曜市」として、生鮮食品の特売日となるからだ。
昔ほど季節感を装う、ディスプレイやマネキンさんは少なくなったが、売場の色合いに旬を感じる。

僕は荷物を運ぶのが大役だ。
この日は携帯電話でタイミングを取り合い、相方が買物を終えるころに売場で合流する。
日によっては、両手に大袋5袋ほどの量となり、「お米」「飲料」「野菜」など、結構な重さになる。
相方は、「たまご」「デザート」「パン」など、軽量食を担当。
女性の腕力で荷物を運ぶことは思いの外、きつい家事であることは身を以って体験している。
雨風の日、真夏に真冬だったりしたら、徒歩ではとても大変だ。
女性の体に変調が出る年齢にもなれば、男はもう少し主婦の気持を察しなきゃいけないよね。

それでも、僕は男権論者である。
寧ろ、男と女の明確な違いというものを、あらゆる場面でわきまえておけばいいと思っている。

男の購買行動は、基本的にシンプルである。
新商品に群がることはないし、あれこれと商品を手にして、難しく考え込むことも少ない。
保守的と言おうか、定番商品で済ませられる傾向にある。

それに主婦に交じって、男が長々と店内をうろつくのは、あんまり見栄えが良くないしさ。
男は荷物運びなどの、ワンポイントでいいんじゃないかな。
それを一緒になって、陳列台の食品を手に取り合い、「キャー、おいしそう…」なんて言い合うような  「ガキップル」でもないし。
淡々とした買物だけど、自宅の冷蔵庫に食品を詰めることで、とりあえず大役を果たしたようなもの。

こうして、「今日もイオンの火曜市」へ、出かけるのである。
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2012年10月22日

Jazz Talk Vol.14

63年、グラミー賞を受賞した、「スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト」
その素晴らしい演奏とは裏腹に、不仲だったことはあまりにも有名である。

音楽家は個性の強い人が多い。
いい演奏をしても、音楽以外の価値観で亀裂が入る場合もある。
表立って語られることはないが、「自分よりも人気がある」 「自分より他のメンバーにシンパシーを寄せている」だの、嫉妬じみた理由もなくはない。
中には、「ライブにオファーがなかった」 「録音メンバーに起用されなかった」 「途中からグループを外された」 「演奏をけなされた」など、威厳にかかわる理由もあるだろう。
また、「メンバーと恋におちた」なんて、愛憎な理由だってあるんじゃないかな。
それなら、「演奏レベルがおぼつかない」のほうが、まだハッキリとしてていい。

調整せざる得ないのなら、「音楽の方向性が違う」とかで、しこりを残さないのが大人の対応だろう。
それにメンバーの不仲なんてのは、人生観も違うんだから、周りがとやかく言うこともないと思う。
もちろん、何かあったら協力し合うのがメンバーであり、演奏をはじめたら、ひとつの目標に向うことが  グループの価値なんじゃないかな。
最大の目的は、リスナーにいい音楽を届けることであるし、いいギャラをもらえばいいと思う。

10年ほど前、関西の有名女性ピアニストが自身の自伝の中で、グループの内輪揉めを暴露した。
あの本で嫌だなと思ったことは、ペン先が個人を異常に特定していたこと。
それも、あんな不細工な下りを、読まされる身にもなってほしいわけ。
書籍は残ることを考えれば、内輪揉めを書き綴って、世に送り出すことに抵抗を感じなかったのかな。
当時は相手も現役の先輩なんだし、一方的に意見を書き逃げするのはフェアじゃないよね。

不仲だからこそ、ビジネスとして割り切って、稀に評価されるときもある。
だけど、いい音楽の送り手が、メンバーのゴタゴタを公開することはよくないと思う。
ジャズファンとして、禁断の書というほどのものではないけど、購入して不快感も買ったようなもの。
ああいう本は読んでいて虚しくなるし、音楽もどこか怨念のように聴こえてくる。
和解を前提にしてないから、割り切って執筆したと思うけど、相手にも家族がいることを考えれば、    ペン先は止まるんじゃないだろうか。
バンマスが誰なのか覚えてないが、これじゃ、バンマスもバンマスの役目をはたしていないでしょ。
普通なら、ビーク(ジャズ特有の逆さ言葉)もんだよな。

音楽家だからといって、ペン先にスピーカーをつけたらいけないよね。
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2012年10月21日

誰なんだ!

「誰なんだ!」…  20日、万代での夕暮れ。

自転車で家路に向っていると、どこからか「マスター!」と呼び声がかかった。
あたりを見渡すと、呼び名と思しき人物は僕だけのようで、声の主と思える方向に視線を向けると、車道二車線の車内からのようだ。
運転席の男が、助手席の窓を開けて声を放ったと思われるが、時間は日の入だったため、街灯だけでは運転手の顔まではわからない。
呼びかけが「マスター」だから、店の顔なじみで間違いないだろうが。

会話の声とは響きが少し変わるので、その場では判断しにくい。
それに窓越しから、容赦なく声を上げるんだから、「ファンキー」な男には違いないよな。
ファンキーと言えば、誰々さん くん ちゃん …  あー、気になるなあ、誰なんだよ。
きっと、Nice Guy には違いないが、それにしても一体誰なんだ。
あー、気になる…  <  誰だ 誰だ 誰だー!  ガッチャマンじゃあるまいし。

こんな、経験ありませんか…   Who Are You ?
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2012年10月20日

足の爪

風呂上り、足の爪を切ろうとかがんだら、股関節が硬い上に、出っ張ってきた腹の肉巻きが邪魔した。

爪を切るだけなのに、無意識に息を止めて、体をプルプルと震わせている。
それに切った後、ヤスリで角を平らに削りたいのに、柔軟性を持ち合わせていない。
そうすると、靴下の親指部分が爪に引っかかりやすく、穴が開いてきやすくなる。
なので、僕の靴下は奇数状態が多い。

これは笑い事ではない。
足の爪を切るのに、何でこんなにきつい思いをせんといかんのだ。
いずれ、背中のかゆいところにも、手が届かなくなるぞ。
柔軟性が衰えてきた我が身… こりゃ、何とかせねばいかん。

来春は主婦に交じって、ストレッチのカルチャースクールにでも通おうか、秘かに計画をしている。
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2012年10月19日

おじさん(9)

ある日、相方が僕の顔を見ながら、「本当に年を取ったねぇ…」と一言つぶやいた。
それもそのはずで、僕が23歳の頃から、顔だけは知っているんだからね。
でも、どういう意味で言ったのかは、わからないけど…

身だしなみとして、自分の顔を見ることはあっても、それ以外でまじまじと見ることはない。
顔を見ても、良くならないので見ない。
見ないから、顔が良くなるはずもない。
顔はたるみ、小じわも増え、髪も少なくなってきている。
鏡を見るたび、ため息をつくのであれば、いっそうのこと見ない。
人に与える表情さえ注意していれば、いまさら顔なんてどう見られてもいい。
そうだ、開き直りの精神である。

自分の写真はめったに撮らないし、過去の写真を見返すこともあまりない。
観光地へ出かけても、被写体に自分が写り込むこともない。
ブログやフェイスブック、雑誌などにも、自分の顔を公開することもないだろう。
そもそも、自分の顔を公然にするほど、自意識がないのであろう。
それに鏡ばかり見たり、写真に写り込むのが好きな男って、どこか気色が悪いでしょ…

この先、生きていく上で、肉体のパーツはメンテナンスするだろう。
だけど「男性美」を追求した、メンズエステのようなことはしない。
年齢に任せた、自然の法則こそ、究極の「おじさん美」なのである。

性機能が衰えれば、男の医学を理解している女性とつき合えばいい。
無理して若い女に合わせて、年甲斐もなくハッスルする必要もない。
やがて若い男の影がチラついて、セックスで対抗するのは、もう愚の極みとしか言いようがない。
おねえちゃんから、「おじさま、がんばって」なんていわれた日には、目もあてられないだろう。
恋愛するなら、自分とほぼ近い年齢で、男を理解している女性がいい。

この年齢になると、自分の顔を評価するのは自分でなく、女性から見た顔が相応な評価だったりする。
「大人の顔」と言えば聞こえいいが、「男の顔は履歴書」ともいわれる。
おじさんの顔は、過去の経験に応じて、自ずと決まってくるんだと思う。
やっぱり誰でも、「いい顔してるね」(表情)と、言われたいはずなんだ。
矢沢永吉なんて、積極的にメディアに出ないが、けして62歳には見えないほど、いい顔しているよね。
高倉健もそうなんだけど、いい顔だと思う人は皆、「粋な顔」をしてるんだ。

顔を決めるのは第三者であり、自分で「うっとり」することではない…  僕の顔、オエッー ゲロゲロ!
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2012年10月18日

酒場で説教

上司から飲みに誘われたとき、断りたい部下の心中は何となくわかる。
断りたい理由には、酔った勢いで日頃の仕事ぶりを指摘されたり、批判されたくないと思うのだろう。

27歳だった頃、こんな週末の夜があった。
43歳の管理職に誘われて、二人でゆっくりと原宿のバーで飲むはずだった。
それまで、あまりコミュニケーションが取れていなかった上司だっただけに、その誘いは部下として   快く感じ、僕の中では早くも雪解けムードになっていた。
だが、上司が意図していたことは、やり方という部分では正反対であった。

あの頃は、仕事の苛立ち紛れに人を寄せ付けない、尖った部分があったことは否めない。
どうやら上司は、会議で遠慮会釈ない、僕の発言を苦々しく思っていたようだ。
最初こそ、仕事とは関係のない世間話で和んでいたが、それも束の間で本題を切り出してきた。
「こういうことだったのか…」(説教)と思いながらも、上司に指摘されたことはしっかり承服した。
だけど後味の悪さが残ったのは、必要なことほど会社で言ってほしかったこと。
何もわざわざ部下を誘い出して、飲んだ席で懐刀を出すこともなかろうに。
僕はそういう点で言えば、かけひきができない、鈍感な性格なんだと思う。

じゃあそれで、後程の関係が良くなったかと言えば、そうはならなかった。
後日、上司は僕を説教したと周囲に吹聴して威厳を保っていたらしいが、「酒の力を借りなければ、  言えなかったのかな」と思うと、とても残念な気持になった。
言うべきところは、会社で対面で言ってくれたほうが、よっぽど関係は修復できるもの。
その上で、「さっきは言いすぎた… 今晩は俺の行きつけの店につき合えよ」なんて言うぐらいの器が あれば、部下は「この人のためなら…」と情感にかられるものだ。
それにボタンを掛け違えた関係が続いていくのも、いつまでも気持が悪いだけだしね。
縦社会で生きる男の性ではあるが、思いの外に酒の力を借りた説教は効果がないと思う。
だからと言って、上司の誘いを断って、同世代としか飲めない部下では、その先は高が知れている。

気まずくなった雰囲気、上司は領収証で精算し、僕はもう少し飲んでいたいことを告げて店内で別れた。
そのとき、一緒に飲んでいたキープボトルが「山崎12年」で、それまではまろやかだった味と香りが、 心なしか角ばってきたことを舌が記憶している。
その様子を聞かないフリで見守っていてくれた、原宿のマスターとは今でも25年の交流があるんだ。

僕は仕事の話は大いにしても、酒場の席で部下を説教したことは一度足りともないはずだ。
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2012年10月16日

勧善懲悪

「どの映画」と固定はないんだけど、極限状態におかれた人間は本性が出るものだ。

サバイバル映画を見ているとよくわかる。
泣き叫ぶ者 うろたえる者 人を責めだす者 強がりをいう者… まるで「業」の世界でもある。
最初は冷静だが、絶望的になってくると、人の体を押しのけたり、置き去りにして我先に逃げる。
そこに敬意や友情、男女関係などありゃしない。
あるのは本性うごめく、エゴイズムな世界だけ。

誰もが、その場面を見て「ひどい野郎だ」と、心の中で弾圧しているだろう。
しかし、「君自身に隠されている本性」であることには、気がついていない。
普段は善人面した悪者のくせに、映画やドラマを見ているときだけは、誰もが勧善懲悪になるもの。
やんわり言えば、「その場面、あなたは人にやっているでしょ…」

映画の魅力は、誰の心の中にでも潜んでいる人格を、配役を通じて教えられていること。
つまり、自分の中に隠されている部分を演じられているのが映画なのである。

映画こそ、自分の顔をあらゆる角度から映し出している、三面鏡の役割をしているのかも知れないね。 
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2012年10月15日

白い日曜

日曜、朝の澄んだ雰囲気が好きだ。

休日はどういうわけか、早起きしてしまう。
こんな早く目覚めてしまうと、返って困ってしまうんだが。

本格的に起きたつもりはないので、コーヒーを飲みながら、無音な部屋でしばらく過ごしている。
テレビをつけるか、朝刊を取りにいきたいが、午前9時の静寂な街の気配に気持も支配されている。
普段とは違い、忙しなく人が往来する気配もなく、車の交通ノイズも届いてこない。

それに、今年は自宅マンションの大規模修繕年度にあたり、普段にない騒音の中で毎日を過ごしていたので、日曜の静けさはなおさら新鮮に感じられる。
あと1時間もすれば、遊び盛りの子どもの声が響き渡り、2時間も経てば、サンデードライバーがどこかへ買物に出かける様子も感じられるだろう。
いつもとは違う雰囲気を感じながら、「今日は何をしようか」など考えているんだけど、結局はもう一度  軽く寝てからの行動になるんだけどね。

予定のない真っ白な日曜…  僕の生活サイクルでいうと、夜まで、まだまだ長い。
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2012年10月14日

Misty

今晩は指向を変えて、ジャズの思い出話をひとつ。

東京時代、会社のチーム数十名で新宿へ繰り出した。
地下へ下る店内、レンガ作りの個室パブ風な雰囲気だった。
ドイツビールとソーセージを楽しめ、ウォルナットのアップライトピアノが隅に置いてあるスペースが、  その晩に貸し切った席である。

幹事は中間管理職(以下、Aさん)がセッティングし、趣旨はプロジェクトの慰労会。
僕も二十代だったので、硬いことは避けるようにして、各自と思い思いの話に夢中になった。
酒の勢いもあるので、その場は大いに盛り上がり、そろそろ一次会を締める時間に差しかかった。

すると、Aさんがピアノに歩み出したので、その姿を目で追った。
立ったまま鍵盤の上蓋をそっと開けると、「ポロロン…」とタッチと音色を確かめるように、左指でコードを押さえながら、右指を軽く右方向に走らせた。
猫足の椅子に腰をかけると、何やら曲を弾きはじめた。
優しいイントロ〜テーマ、エロル・ガーナーの美しいバラード「ミスティ」だと気がついた。

しかし、周りは仕事から解き放たれた気分にアルコールも加わっているので、簡単には盛り上がりが  収拾つかないほど、自由な会話が止まらない。
Aさんのピアノは誰も聴いていないし、弾いていることさえ興味が向かない様子。
僕は少しだけ聴き慣れていた程度だが、ピアノが付け焼刃ということだけはわかった。
もしかして、この日のために幹事を買って出て、周りを驚かせようとしていたのでは。
それにしても、この空気ではタイミングが悪すぎる。
たどたどしいタッチからして、レパートリーは「ミスティ」だけであろう。
名残惜しむようなエンディングテーマなのに、依然と会話に夢中になっているメンバー。
Aさんは、ダンパーペタルから右足を離して、静かに上蓋を閉めてから席に戻ってきた。

誰も気づかない状態で拍手をしても、痛々しいだけなので、ビールを持って隣の席に移動した。
ピアノには触れず、「エロル・ガーナーって、盲目のピアニストだったんですよね…」と声をかけた。
少し照れた笑みを浮かべられ、ジャズに共通項が見出せたので、早送りながら会話を詰め込んだ。
独学であろうが、教室で習おうが、人前で演奏してこそのピアノである。
その演出は空転したけど、今度は静かな場所でさりげなくっちゃね。

確実に定年退職をしているAさん。
今頃、健気にどこかでピアノを弾いているんだろうか…   リクエストはもちろん、「ミスティ」さ!
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2012年10月13日

気分爽快

今頃の時季、街中を自転車で走行していると気分爽快になる。

誰でも、自分を癒す方法はあると思う。
趣味を持つことに越したことはないが、見方によっては「考えものだ」と思える趣味もある。

例えば、ギャンブル性が高いほど、負ければストレスもたまる。
ゴルフも思い描いたスコアが出なければ、内心イラつくだろう。
釣りにしても、アタリがなければ、海に餌を撒きに行ったようなもの。
スポーツ観戦でも、ひいきのチームが負ければ、愚痴めいて荒っぽい態度に出る。
これじゃ、趣味が癒しになるはずもなく、かえってストレスをためこんでしまう。
つまり、趣味は平常心で程度を知ることが、気分転換になるんだと思う。

僕は無趣味な部類だが、趣味らしい趣味を持つとするなら、人と競わない趣味を持つだろう。
一般的には、音楽 読書 映画など、ひとりで静かに過ごせること。
人と交わるのなら、飲みながらじっくり会話をすることで、内面にうるおいを感じるからいい。
今、こうして書いているブログにしても、他人と比較しない趣味になったのかも知れない。

金や時間をかけるより、手軽な時間で気分転換できる趣味こそ、僕には合っているようだ。
これからの年齢、だんだんとシンプルになってくるんじゃないかな…
空を見上げたり、海を眺めたり、川沿いを歩いたりすることでも十分な趣味となる。
アタリやハズレはないけど、日常生活の中で自然に癒されるのが趣味かも知れない。

何の変哲もない街中に紛れ込んでいるときでも、見方によっては癒しや気分爽快になれると思う。
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2012年10月12日

特攻男子

朝方、中途半端に目が覚めたので、おもむろにベッド脇のテレビを点けた。

番組によると若い女性を中心に、「エロメン」が静かなブームだという。
寝ぼけ眼だったので、上手く説明できないけど、早い話が女性版のAVだ。
それもカラミを中心に見せるのではなく、彼氏役のAV男優と女優(?)が一緒に部屋で過ごしながら、  どういうプロセスできれいにベッドインするか、ストーリー仕立てにした作品らしい。
キッチンで仲良く料理を作り、シャワーを浴びたあと、ソファーで乾杯のシャンパンを抜く。
次第に盛り上がり、鼻の下を伸ばして「デヘヘ…」って感じなのかな? まったく、よくやるよ!

なんでも「エロメン」DVDは、女性誌の付録として売れているらしい。
部屋で二人っきりになったときの、理想的な魔法のビデオみたいなものかな。
それに、女性は恋愛のプロセスに酔いやすいことを、実写にしているようだ。
トレンドとして、恋愛気分にひたれるのなら、それはそれでいいかとは思う。

我々世代、恋愛享受のマニュアル雑誌が走りの頃だった。
僕はまだ、女よりも男とつるんでいたいほうだったから、あんまり影響を受けなかった。
それでも当時の仲間と恋愛談議になると、それはもう抱腹絶倒な体験を多く聞かされた。

ブラジャーの外し方がわからずに、ホックを噛み千切ろうとしたゾンビ男。
上着を脱がせるとき、袖が肘の関節に逆方向に絡まり、女に苦痛を与えた逆関節男。
雑誌のキャッチコピーを真に受けて、ガラナチョコを無理矢理食わせようとしたガーナ男。

メイクラブのプロセスよりも、一か八かの「特攻男子」みたいな奴のほうが多かった。
もちろん女性を軽視した考えではなく、単に「どう持ち込んだらいいのかわからない」、開き直り精神が  旺盛だったんだと思う。
これも時代ながら、エロメンや婚活ならぬ、「プロセス婚」の一環として流行るかもね。

そうと知ったら、こんなことしてられない…  よーし、わしも「エロメン」にならねば (笑)
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2012年10月11日

女子会

秋晴れの夕暮れ…  どこか心ときめいたのは遥か昔のこと。
今では夕暮れが出勤前なので、適度な面持ちで過ごしている。

10日、相方はいつものばばあ連… 方々と「月一会」へお出かけなすった。
これが適度のストレス発散になっていれば、お安いもんである。
かれこれ、7年前後続いている食事会は、よっぽどおしゃべりのツボも合っているんだろう。
もう、ここまで続けば感心せざる得ない。

それにこの日のために、化粧や着るものなど準備段階もあるから、まだ若さを保てるんだし。
いや、そうじゃないと、女性はちょっとやばいんじゃないかと思う。
それこそ若さの秘訣であり、女性として大事なことじゃないのかな…  (個人差あるけど)
若い子の真似をしたり、対抗意識で「狂い咲き」されちゃ困るけど、そうでなきゃ妻として健全だろう。
僕自身、真っ直ぐな青春を取り戻したい気持はあるので、相方の青春に立ち入るつもりもない。

こんな具合に更年期前後(?)のばばあ… 女性同士が月に一度集合して気力をチャージしている。
この素晴らしき女の世界観、少しは理解してやらなきゃ、いけないんじゃないかな。
こうなれば、続けられるまで、続けりゃいいのだ。

男の世界観…?  「別に、どうでもいいんじゃねえの!」
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