2012年07月10日

人を描きたい

ブログを初めてから、もう4年が過ぎた。
そのわりには、大して訪問者がいないんだよね。
いや、本当に… だって、おもしろくないもん!

今さら過去に何を書いたかなんて憶えちゃいないが、比較的忠実には描いてきたつもりだ。
これで何かが変わるなんて考えたこともないし、このブログを見て当店に来店する人は稀だと思う。
寧ろ、書くきっかけを作ってくれた人、読んでいるという名もなき声に応えているようなところがある。

ブログの基本スタンスは、以前に腰を据えて書いたので重複は避けたい。
今後も私生活の画像は公開しないし、「だ・である調」の断定文で書くだろう。
それに良い子の見本みたいなことは書かないし、評価されるためのブログではない。
理由としては、一過去の軌跡を整理するのに、適切な時間が経過したと思っているからだ。
もうひとつの理由は、「いい思い出として、書き残しておきたい」というもの。

手前味噌だけど、人を描くことが好きなんだ。
なぜなら、ジャズやスポーツ、酒場や私生活にまつわるエピソードなど、所詮は人間ありきの物語。
ジャズを勉強したかったら、専門誌などで知識を得られるけど、逆に遠ざける結果になりやすい。
酒のウンチクを知りたければ、いくらでも入門書はあるけど、度が過ぎると人には歓迎されない。
それら今ではネットでわかることだし、それをわざわざ重複文にすることは馬鹿げていること。
つまり、自分の視座からしか描けないことが、ブログなんだと思える。

それにブログは単に言いたいことを、勝手に述べているだけのこと。
通常のコミュニケーションとは性質が違うので、意見を交換する場ではないことは以前にも宣言した。
肝心なことは、口頭や対面できちんと会話すればいいことだし、感じの良い自分を演じるつもりもない。
それでも、コメント欄を設定しているのは、余裕を持って楽しもうという気持の表れなんだ。

いつまでブログを書き続けられるかはわからないが、書けることがあるから描いているだけ。
そのうち、何週間も更新されなくなったら、そのときは飽きたと思ってもいい。
それか、もしかして、「似顔絵講座」を学んでいるかもしれないよ。
集大成として、「Portrait In GIG」 (気心知れたお客さんの似顔絵と紹介文を図鑑にしたブログ)を、ヘタながらも描いてみたいと思っているんだ。
その前に、「Jazz Bar GIG」の存続が前提にはなるけどね… (笑)

僕はブログで、人の驚きと本気を描いていきたいんだよね…  People Power!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする