2012年07月07日

おじさんの景色

今日は七夕なんだね。

一年って、ショートトラックみたいなものだ。
月ごとの行事や風物詩、旬の食材や季節の花を通り越しながら、一周していくような。
春の桜、夏の花火、秋の紅葉を見たくなるのは、きっと通過点の景色として見ておきたいからかも。
あと何周できるのかわからないから、人生いろいろ、儚くなるんであってさ。

過ごし方は年齢によって、ずいぶんと変わっていく。
若い頃は、はしゃいだり、おしゃべりしたり、行事を遊び道具としか考えていなかった。
それがこの年齢になると、おちついて見つめられるようになる。
縁起を担いだり、迷信を案ずることなく、安堵なため息をつきながら、今いる場所を確認している感じ。
うーん… 見る景色が、味わい深くなっていく感じかな。

今の、「おじさんの景色」を楽しんでいれば、いずれ、「おじいさんの景色」も楽しめるであろう。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする