2012年07月01日

目は心の鏡

「目は心の鏡」という、諺がある。

その昔、ジャズピアニストの山下洋輔さんが対談でこう言っていた。
「好きなことをやってない奴の顔はゆがんでいる」と表現した。
それに似ているのが、今の日本の政治だと思う。

政治家の目に魅力を感じない。
その目は冷たく、よそよそしい。

アメリカの心理学者、「アルバート・メラビアン」が、こんな実験結果を発表している。
人が他人から受ける情報の多くは三つに大別されるという。
 @顔の表情・態度  55%
 A声の質感・感情  38%
 B言葉の内容     7%
「メラビアンの法則」として、人の心理を数値化した、「ビジネススキル」のひとつである。
Bは7%の影響しか人に与えず、@とAの93%こそ、人に与える影響が大きいのがわかる。
Bが優秀なのに、どこか人に信用されないのは、@とAに配慮が欠けている場合が多い。
言葉以上に表情や態度の方が、無意識な伝達力になっているものだ。

政権を奪取したら、しがみつこうとするのが政治の常。
それを選んだのが、われわれ国民という意識もどこかへ行った。
よく、「政治家を見れば国民レベルがわかる」と言われる。
だが、「国民を見れば政治家レベルもわかる」とも言える。
日本全体、Bばかりに固執しており、@とAに活気がないんだ。

目は口ほどにモノをいう…  つまり、暗いんだよ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする