2012年04月05日

星影のステラ

乱暴過ぎる、「春一番」だった。
しかも、プロレスのリングネームみたいに、「爆弾低気圧」だのと呼ばれて日本列島を襲って来た。
どうせ来るんだったら、もう少し可愛らしい、レディースネームで来ないかな。

台風並みの強風や暴風雨が過ぎ去った後、街の雨音だけが残り、星がきれいな夜空が好きだ。
期待して夜空を見上げたら、煙るようなモノトーンが全体を覆っていた。

キース・ジャレットの「星影のステラ」を店内に流した。
最初のイントロがはじまると、まるで目の前で、プラネタリウムが広がる感じがした。
キンキンに冷えたギムレットと、気が合う女性がいたら、思わず恋仲に堕ちそうになるメロディーだ。
こんなに人を魅了する曲なのに、原曲はオカルト映画「呪いの家」(邦題)のテーマである。
ファンタスティックなメロディーとは、ずいぶんと印象が変わってしまうだろう。

男の「最大の弱点」はここである。
媚薬なカクテルで酔ったとしても、古典的な「お色気うっふん作戦」に、引っかかってはならない。
気をつけよう、暗い夜道と甘い誘惑…    俺は何を言ってるんだろうか!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする