2012年03月13日

ボウリング

ボウリングが中高年の間で、再び注目を集めているという。

一般的に、ボウリングのスコアは自己申告が多い。
「ハイスコア」、「アベレージ」と言っても、嘘か真実か証人がいなければ、半信半疑であろう。
レーンで2〜3球も転がせて見れば、すぐに明らかになるが、それをやらせちゃ野暮というものだ。
僕も自己申告だが、夢中だったときのハイスコアは「196」、アベレージは「168」と記憶している。
しかし、証拠がないスコアだから、これもまた自己申告である。

若い頃、ボウリング場で、短期のアルバイトをしていた。
終業後、レーンが空いていれば、気軽に投げさせてもらってもいた。
メンバーの投球を見よう見真似で、「感覚的にこんなもんかな…」と試行錯誤しながら、わからないところはアドバイスを受けていた。
遊びに毛が生えた程度の本気ではあったが、その甲斐があり、人より上達が少し早かった気もする。

その頃、タイミングよく、三国コカ・コーラ杯の新潟県アマチュアボウリング選手権が開催された。
大会はオープン参加で、クラブ支配人の推薦もあり、気分転換に出場したが散々な結果で終わった。
出場する以上、それなりのスコアで挑むのがふさわしくも、本番で練習以上のスコアを出せないことは、 所詮は付け焼刃である。
それが証拠に後半、イージースペアを確実に取れなければ、レーンコンディションも見抜けなかった。
投球フォームは、バックスイングが高く、リリースの低いストレートボールなので、ピンアクションは強烈だったが、次第に疲れで状態が浮き気味となり、コースが定まらずにイージーミスを連発。
そうなると、スパットを変えたり、変な位置から投球し出したり、無駄な矯正や小細工に考えが及ぶ。
周りはグングンと調子を上げているのに、僕だけは状態を修正できず、失速的にゲームが終了した。
終了後、何か参加賞をもらって帰ったが、まぐれと実力の狭間を思い知らされた。
そんな調子で、やれ、ハイスコア、アベレージだと言っても、まぐれ当りを捉えた口調であり、ほとんどはうそぶいているのかも知れないね。

男はボウリングのスコアで、大ボラを吹く生きものだからボウラーという。(おやじギャグが止まらない)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする