2012年02月08日

電話営業

悪天候の日ほど、店の電話が鳴る。

店を構える以上、利便性のため、電話番号は公開する。
そうすると、並列的に営業の電話もかかってくる。
相手が仕事なら、こちらも仕事なので、前口上が長い電話アプローチはちょっと辛い。
だから、ストレートに用件を聞いて、その場で判断するようにしている。

一見、冷たい対応に思われるが、そうじゃない。
思わせ振りに対応すれば、相手の時間を奪うことになるし、僕の時間も奪われてしまう。
興味がないことには、「ない」「間に合っている」と、やんわり断ることが礼儀だと思っている。
それでも声の主から、食い下がられることもあるけど、僕の理解は電話で断られたら、潔く引けである。

これからの営業活動は大変だと思う。
ネット環境が充実したので、商品価格や素材や品質など、ガラス張りになったため、それに見合うだけの対価であるか、簡単に検証判断されてしまう。
そうなると、単純なことを専門的に言い換えたり、わざとわかりにくい説明を施して、煙に巻くような営業も横行してくると考えられる。
そのため、電話で与えられた一方的な情報よりも、自分で調べた方が信憑性が高いと思うようになるのは、今後の成り行きになるであろう。
世の中が変化してくると、頼るところは営業の人柄に託すしかなくなってくると思う。

電話営業を受けながら、従来型の電話アプローチも転換期に、差し掛かってきたと思えた。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする