2012年01月30日

Jazz Talk Vol.9

29日、月一度の日曜営業。
日曜の夜は、お客さんの意識が月曜に飛んでいるせいか、どうしても客足が鈍る。
その上、この寒さと雪だ…  今晩はCDを、ざっと3枚ほど集中して聴き込めた。

@Jackie Mclean Quintet (1955)
AMulgrew Miller Trio (1986)
BChick Corea Super Trio (2004)

こう書くと、「好きなことを仕事にできていいね」と思われるかも知れないが、必ずしもそうではない。
ジャズに関して言えば、まあ、飲食店の 「賄い飯」だと、思ってくれればいい。
僕は音響設備に投資したり、音源の数を誇れるほどの「マニア」ではないが、ジャズを聴かぬ日はない。
それに、平均以下の知識しかないと思っているので、逆に、お客さんから教えられる部分も大きい。
往年のファンは、自宅がオーディオルームと化し、それはもう膨大な音源を保有している環境を持つ。
ジャズ喫茶へ聴きに行くより、紳士的に、「ジャズ談議」を楽しみに行く、そんな感じじゃないかな。

僕もジャズ喫茶は、音楽を聴きに行く以上に、店主の個性を求めて行くことの方が、動機は強かった。
97年まで東京渋谷にあった、ジャズ喫茶 「渋谷スイング」の店主がそんな感じだったかな。
当時は年の差50歳だったけど、ジャズを軽い切り口にしながら、世代を越えた会話が心地好かった。
当店、「ジャズバー」ながら、視覚的に見れば、けして、「ジャズの店」らしくないかと思える。
いや、ジャズらしくないから、誰にでも垣根を作らずに、あまり間口を意識せずに入れるのかもね。
それに、ジャズをオシャレ感覚に利用して、「木で鼻を括る」ような雰囲気にはしたくないし。

【当店比】ながら…
 ジャズが詳しいお客さん    10% 
 ジャズが好きなお客さん    35% 
 ジャズを意識しないお客さん  55%
そんなもんなんだよ… 意外だった?

ジャズの接し方は、多様で気軽になってきている。
日常生活の中でも、ジャズが街中のBGMとして、いろんな店や場所から流れているご時世だ。

全店主がジャズに詳しいかどうかは、まゆつばものではあるが… (笑) 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする