2012年01月05日

勤怠意欲

4日になることを、待ち望んでいた。

一般的に、仕事始めとなる1月4日。
さぞかし、憂鬱な人もいたと思える。
開店以来、初めて4連休を取ったが、いざ休みでも年末の疲労感で、逆にどこも行きたくなくなる。
もっとも、何をしていいのかも決まらないんだから、当てもなく街をさまよっているだけだ。
それに僕らは、帰る場所がないので、結局のところ、時どきの成り行きに身を委ねてしまう。
その意味で言えば、3日の新年会は異例でありながら、本当に楽しいひとときであった。

早く店を開けたくなるのは、何もしない時間に飽きてしまうからであろう。
貧乏性なのか、好奇心からなのかわからぬが、休み明けはかすかに興奮している。
それこそ学校であれば、新学期の登校初日に、友人らと会える心境に近いものがある。
店で人と会うことも、仕事の一部であることから、情に厚い性分の証であると思いたいのだが…。
こうして、僕らは世間の時差とは異なり、約8時間遅れの、「勤怠意欲」に駆られてくるのである。

本年、口開けのお客さんは「ザ・コンチ」に続き、開店当初からお世話になっている「M屋さん」。
ボックス席では、某会社の飲みっぷりの良さが、新年早々の躍動感を示していたようだ。

今年も、「訪れる人を待つ夜」がはじまった… 本年も宜しく御願い致します!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする