2011年11月18日

白いうさぎ

17日午後、肌寒かったもの、秋の陽気に誘われ、やすらぎ堤のベンチで対岸の風景を眺めていた。

目の前の遊歩道から、コーギーを連れた若い女性が歩いてきた。
奥の芝生の方からは、パグを連れた男も歩いてきた。
犬の相性がいいようで、近寄っては互いの匂いを嗅ぎ合っている。
ここまでは、日常よく見かける光景だ。
女性はそこそこリードを引くのだが、思いの外に犬が興味を示して、離れにくそうである。
すると、男が犬の前にしゃがんで、「可愛いですね、名前は?」と飼い主にたずねると、「〇〇〇です」 (聞き取れず)と答える。
これもまた、愛犬家同士の決まり台詞ではあるが、問題は男がしつこくて、女性の顔が曇り始めた。
この男、絶好のワンチャンスだと思ったのか、いろいろ話しかけては、犬同様に離れようとしない。
その光景を見せられて、犬を引き連れた、「新手のナンパ」かと思わせられた。

よっしゃ、それなら、僕もペットショップで、「白いうさぎ」さんを買おう(予算の都合で)。
日曜の公園に出かけ、犬を連れた女性と仲良くなりに行こうかな。
その第一声は、「きっと、私たちの相性もいいですよ」と親しく話しかけ、シャレたカフェでお茶しながら、すました顔でクラシックを語る。
うん、こりゃ、なかなかいいアプローチである。
よーし、早速、うさぎちゃんの飼い主になろうかな。
名前はそうだ、「ヒュリカ」で決定! 外は寒いから、赤いトレーナーを着せて、散歩へ連れて行こう。

相方はブログを読んでないので、「マイ・ワールド」、そう、Everything Fine である。 ガッハッハ…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする