2011年11月01日

2011 November

11月定休日 
   6日(日) 13日(日) 20日(日)
 < 3日(木)・23日(水) (祝日営業/深夜1:00)  27日(日) (日曜営業/深夜1:00) >

 住所   新潟市中央区 東大通2−9−5  
 電話   025−247−1644
 営業時間 19:00→深夜3:00
 定休日  日曜日 (祝前日営業/月末日曜営業)
 客席数  カウンター10席 ボックス席(5~7名)有。 ボックス席は電話予約をお薦めします。

【徒然なるままに…】

31日朝刊、音楽人生60年のサックス奏者・渡辺貞夫(78)さんのインタビュー記事が載っていた。

渡米4年後の65年に帰国して以来、日本ジャズ界に刺激を与え続け、78年からの「ナベサダ・ブーム」を経ても、朴訥で気さくな人柄はいまだに変わらないと聞く。
その人柄を裏付けるコメントに、「出会いが僕の音楽を育ててくれた」と述懐していた。
長い人間関係を大切にしてなければ、こういう台詞は言えないであろう。

現在は音楽大学で教壇に立つ傍ら、若いミュージシャン達に、「リズムの大切さ」を説いている。
古くから知る人だが、音楽に対する姿勢は今もなお変わらず、当時からの言葉も一貫している。
それもそのはずで、楽器の所有は元から、レコード一枚買うだけでも、簡単に手に入らない時代だ。
そのため、ひとつのことを身につけるまで、相当な時間と努力を費やしてきただろうし、身につき方もが、根本から違うんじゃないかな。
特に、60〜70年の日本ジャズは、適切じゃないかもしれないが、ケンカ腰のジャズも多かった。
それは良し悪しではなく、ややせっかちだったり、怒鳴りまくっていたり、若さやハングリーさが、演奏に乗り移っていた時代でもある。
そんな中、渡辺貞夫さんは悠然と膨らみある音色で、余裕に満ちた演奏をレコードに残している。
時が経てば経つほど、感情を抑えて自然に呼吸しているような、演奏に心を惹かれてしまう。
そう、日本ジャズ界の、「ロールス・ロイス」みたいなもんで、「クラシック・カー」でもある。

何か、「INFO」が、「JAZZ」のカテゴリーみたいになったけど、今日の朝刊記事を読んでいたら、即興で書きたくなったので、少し今まで通りの徒然とは行かなかった。

まあ、他にもこうして書きたい人物はいるんだけど、専門的な人物になってしまうんだよね。
それらの人物紹介は、また何かの機会でジャズに限らず譲るとしようかな。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Infomation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする