2011年05月22日

ロックの雑論

22日、録画予約していた、SONGS「TOTO」(USA)をようやく観た。
「TOTO」とは、80年代のロックシーンを飾った、凄腕のロックバンドである。
心情的な評価は抜きに、メンバーがスタジオプロだったことから、テクニックは絶対的な定評があった。

当時高校生だった30年前、新潟市体育館で行なわれた来日公演では、一階10列右寄りの席で観た。
ライブパフォーマンスだけでない、瞬間と瞬間を「ビシッ!」と決める、ロックの疾走感には興奮した。
リズムやメロディがシンプルでありながらも、飽きさせなかったことは、キーボードを駆使した、都会的なアレンジセンスにあったと思える。
そんな新潟公演では、会場がヒートアップしすぎて、いったん演奏を中断して、観客を着席させるほどの盛り上がりを覚えている。

このように音楽は理屈ではなく、観客を乗せたもの勝ちである。
だから、ステージに無駄な博識は要らないし、音楽議論も要らない。
それが要るのは音楽評論家であり、私らレベルのオーディエンスというか、リスナーには雑論で充分だ。
その加減を知らないと、「あんなのはロックじゃねえ!」など、高慢なロック談義が始まったと思ったら、途中からプロレス技も加わり、最後は互いの首を絞めあったまま、酔って階段から転げ落ちてしまった、「ロックバカ」が東京時代の原宿に存在していた。

話をロックに戻そう。
個人的には、やっぱりロックの花形はギターであり、リフの切れ味が鋭いギタリストが好きだ。
強いて挙げれば、「JOURNEY」の “ニール・ショーン” なんて、たまらなかった。
もちろん、「TOTO」の “スティーブ・ルカサー” も好きだけどね。

このオッサン、「ズージャ」を聴くが、たまには、「80年代ロック」も聴くでぇー!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする