2011年04月18日

現代日記(1)

さしたる理由がないまま、脈どころのないブログを書き始めて、今月で400本を越えていた。
今更、過去に何を書いたかなんて、いちいち覚えちゃいないし、まじまじ読み返すこともない。
当時の言質なんてものは、時と共に変化すると思っている。

ブログタイトルは、正真正銘の店名なので、匿名掲示板のような書き逃げを意味するものではない。
だから、虚勢を張ったり、媚を売ったり、ブログでの往復議論など、泥沼になるようなことはしない。
それは、日記という形の一方通行こそが、言語のコントロールになるからだ。

最初の頃は、お客さんを意識した部分が強く、表現上「丁寧調」(です・ます調)で神経を遣っていたが、そうなると文章にインテリ臭が漂い、表現が自制的になり過ぎて、自分が楽しめないことに気づいた。
だからと言って、特定の人達だけで囲った、なんちゃら言葉の「仲良しブログ」は意に反する。
先を続けることを考えたら、途中から思い切って「断定調」(だ・である調)に切り替えたところ、思いの他、書き出しが早くなったことから、どうやら個人的なコツはここにあったようだ。

それでも「私」で一人称しているのは、過去記事からの名残なのか、社会年齢なのか、整理しにくいところであるが、「俺」になるときは、琴線が指先に伝わった瞬間かも知れない。
まあ、不要な使命感でブログは立ち上げてないので、「更新が滞ってすいません」など、卑屈にならないし、「頑張って更新しよう」と、思ったこともないからこそ、継続できるんだろうね。

そんな日常を記すことは、年齢を自覚できるようになり、今の気持ちを浄化するためだと思われる。
「明日は明日で、面白いことがある」と思えるようになったのは、ちょっとした進歩かも知れない。

最後に【Jazz Bar GIG】のブログを後押ししてくれた、元新聞記者のKさんには今も感謝している。
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする