2011年01月09日

トム&ジェリ−

ユ−ミンの名曲で、「どうして どうして 僕たちは出会ってしまったのだろう…」という歌詞がある。

この街、万代に移住してきて、すっかり長い時間が経過した。
今では街を歩けば偶然、知人に会うことも多くなった。
「ヨォ!」と気軽な挨拶ですれ違うときもあれば、馬鹿な冗談を交わして立ち去るときもある。
相手の状況で大人の空目も必要だし、久し振りであれば立ち話で近況を交し合うこともある。
このように、瞬間のコミュニケ−ションは、円滑な人間関係には必要不可欠だ。

だが、人懐こいタイプと偶然に会うと、「時間があるなら、コ−ヒ−でも飲もうよ…」になる奴。
昔から、性格や価値観も全く違う者同士なんだけど、なぜかこういうタイプとは気が合ってしまう。
人に気後れせずに、即興的でノリのいい奴。
それでいながら、寂しがりやでシャイな奴。
人を遠目に「ジロジロ」「ソワソワ」する奴でなく、「サクサク」「キビキビ」つき合える奴。
学生の頃、勉強も運動もできないけど、健気に学校へ行くことが好きな奴って周りにいなかった?
…そんな感覚かな。

私の身近にこんなタイプがいるんだけど、代表格は古町某居酒屋の大将というか番長(?)だな。
「また、おめぇらか!」と憎まれ口を交わしながらも、気がつくとコ−ヒ−タイムしてる関係。
お互い、照れ隠しが挨拶代わりになっているだけで、本当はすごく気が合ってたりする関係。
それで会計は、「俺が払う」「いや俺だ」になるので、割り勘にすることが暗黙の了解となる。
そこで、「何でコイツと出会ったんだろう…?」と、冒頭のユ−ミンの曲が頭の中で鳴り響く。
寒空の下、こういう奴と出会うと、なんだか気持がホッと温まる…。

人間関係、「トム&ジェリ−」のように、「仲良くケンカしな…」の方が、健全に長持ちするのかもね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする