2010年11月16日

大相撲 冬の時代はまだ続く

15日、大相撲二日目、横綱白鵬は稀勢の里に破れて、連勝記録63でストップした。
相撲界を鼓舞する意味でも、双葉山の持つ69連勝はぜひ抜いてほしかった。

それにしても、日本人は相撲への興味が、急激に薄らいでいるように思える。
白鵬の連勝記録が話題の今場所初日ですら、満員御礼の垂れ幕もなく、特に九州場所の観客動員数は年々減少の一途である。
それこそ、地元大関の魁皇が引退したら、今後は本場所として成立できるのか不安になる。
まあ、相撲離れは今に始まったことではないが、その打開策は空砲ばかりで、おまけに不祥事の連鎖により、底辺の動きが鈍くなっている。
そんな調子で観客動員にも苦労しているから、様式美を乱している観客がいても強く言えない。
強く言えないから、観客の質も向上しない。
早く観客の質を問えるようにまでなってもらいたい。

相撲ファンの願いとして、事態はゆっくりではあるが、改善の方向に向かっている実感が欲しい。
だが、白鵬の記録的な話題をもっても、その兆しが見えないということは、相当に根が深いとも言えよう。
どうやら、まだ冬の時代は長引きそうである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする