2010年11月04日

文化の日に思うこと

3日、文化の日。 身近な文化と言えば「本」が筆頭であろうか。

先日、ポプラ社の小説大賞に、元俳優の水嶋ヒロが「斉藤智」のペンネ−ムで、大賞を受賞したことは記憶に新しい。
歓迎すべきは、若者が本を読むキッカケになればいいのだ。

私如きが本の効力を論じるまでもないが、“何から読んでいいか戸惑う”という若い意見を聞く。
本に決まりはないので、「今、自分が読みたい」と思えば、そこが素直な欲求であろう。
その分野は、趣味や嗜好の範囲でもよし。
表紙やタイトル、目次から推察して選ぶのもよし。
別にマンガから入ろうが、恋愛小説や歴史小説であろうとも、読む順番はさほど関係のないことだ。
何も哲学書や純文学を愛読しているから、他の人と比べて賢いとも限らない。

大切なコツは、読むことを作業にせず、気軽に活字を楽しむことであろう。
学校教育によくありがちな、読後の感想文やコメントすることを前提にして読むと、意識が強張ってしまうので、極力ハ−ドルは設けない方がいいかと思う。
なぜなら、本そのものにプレッシャ−を感じてしまうこと事態、楽しみが損なわれている証拠であり、活字離れしてしまう原因となる。
私など大した読解力はないが、本を読むことにル−ルを作らず、つまらなければサラッと流す。
つまり、それが自由で楽しく、本を読み続けられるコツだと思っている。

そんな意味で、ブログもこんな自由な意識で書いている。
ブログを書くために、神経を張り巡らして、日常を過ごしていることはまずあり得ない。
それは、自然と湧き上がってくることが、裸の感情だと思っているからだ。
文化の日であるので、一度思いを整理してみた。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする