2010年11月30日

Jazz Talk Vol.3

当店、ジャズでありながら、ジャズらしくない。
また、ジャズらしくないが、ジャズがある。
判断を要する部分だが、これも個性だと思ってくれたら、店主として嬉しい。

私は迂回を繰返しながら、かれこれ30年はジャズを聴いている。
だが、聴き続けてこの方、自慢できるコレクションはないし、知識で人を論破するようなタイプでもない。
それこそ、正式にジャズの勉強などしたこともない。
仮にしたとしても、趣味の範囲では役に立たないし、仕方によっては視野が狭くなるだけだ。
だから、人と比べたりしたことはないし、この先することもない。
極端なノ−天気ではないが、健全にジャズを楽しんでいるタイプと自負している。

一般的に、ジャズの愛好家や演奏家は、それぞれ個性があって面白いのだが、人見知りする人も多く、少しコミュニケ−ションを取りにくいかも知れない。
他意がある訳ではなく、ジャズはあまり言葉を多用しない性質のせいか、比較的寡黙な人が多いと言えば、カドは立たないであろう。
その点、シンガ−系は唄い慣れているのか、おしゃべり上手な人が多い気はする。

以前に何かのコラムで、ジャズトランペッタ−日野皓正さんのコメントが印象的だった。
(演奏者側の立場から)  「ジャズは最もコミュニケ−ションが大切な音楽なんだから、コミュニケ−ションが悪ければいい演奏はできない」と。
楽しさを伝える側のコミュニケ−ションが悪ければ、伝わる楽しさも伝わらないことを、トッププロとして、言いたかったのだと思う。
それができなければ、パ−マネントなグル−プ内で、各々が自己満足に陥ってしまうからであろう。
それは、相手の音もしっかり聴かなければ、それ以上の展開は見込めないとでも言っているようだ。

過去、「いい演奏するなぁ〜」と感じた演奏者の人柄って、普段の言語と態度にも魅力があった。
ジャズはやっぱり、“コミュニケ−ション音楽” なんだろうね。
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2010年11月29日

日曜の夜

日曜の夜は、どこの街でもネオンに迫力がなく、人通りも少なくて静まり返っている。

新潟駅周辺の路上では、週末の里帰りから戻ってきたように思える単身赴任者がカ−トを引きながら、うつむき加減で歩いている姿を見かけることがある。
どうせ、明日からの仕事のことでも考えているのか、週初めの気分的な落ち込みであろうか。
くだらん…、明日は明日の即興で行け、即興で!。 (ホラ、ガンバレ)

万代周辺のマンションを見渡すと、23時ころからポツポツと窓明かりが消えていくようだ。
週に一度、寝室で男と女になるピ−クタイムであろうか。
俗説だが、“男はチン〇が立つうちが男”だといわれている。
世の中年おやじ達、枯れるにはまだまだ早いぞ!。 (ソラ、ガンバレ)

繁華街の飲食店も、日曜に公休を充てている店長も多いらしく、だらけた店員も時折目立つ。
そんな店員の体内リズムも、休日に設定されているらしく、どこか渋々とシフトの都合で仕方なく、出勤しているような空気さえ感じることもある。
対価として、時給なり給与が発生してるだろ。
酷いと、店長自身が間延びした顔してるからね!。 (オラ、ガンバレ)

…とは言っても、日曜の夜はどこか、人の生気を奪い取るような心寂しい雰囲気がある。
そんなこと分かってはいるんだろうが、「月曜の朝」をウダウダと考えても仕方あるまい。
事前の準備さえしてあれば、「明日は明日の風が吹く」 でいいと思うけどね。
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2010年11月26日

酔っちゃんが帰ってきた!

25日、「コロナ・Y」 改め 「酔っちゃん」が退院後の休養を経て、約二ヶ月ぶりに店の扉を押した。
それは失踪中の仲間が、無事に発見された朗報のようだった。
こうして、酔っちゃんが帰ってきた。

少し巻き戻して話をする。
入院中は何度か見舞ったが、苦痛がともなう衰弱だったため、彼が要求することだけに合わせて、一時距離を置いて見守った。
だが、音信不通の状態を放置しておくと、日増しの心配とはよそに、存在そのものが薄らいでいく。
彼とは、そんな薄情な間柄ではないと思っている。

その意味で私にできることは、彼の回りにアンテナを張り巡らすことだった。
そこで、なじみ客の一人である、「ス−パ−・ストロング・M氏」にお願いした。(ありがとう)
M氏の通勤経路に、酔っちゃんの家があるので、帰宅時に窓明りを見てもらっていた。
明りが灯っていれば、退院していると思われるが、残念ながら気配はなかったようだ。
連絡を取るべきか苦慮していた矢先、22日に退院するとの連絡を受けた時は、それはもう嬉しかった。
「もしかして、もう会えないのかな…?」と思っていたからね。

こうして再会しながら、少しおこがましい言い方となるが、退廃的と思える生き方だけは見たくない。
なぜなら、彼にとっては人と交わることが人生の愉しみなんだし、その方が酔っちゃんらしいと思う。
だから、その人生の愉しみ方を、呑み疲れで失わせる訳にはいかないからね。
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2010年11月24日

The Köln Concert

30年ぶりに聴き返したアルバム 「ザ・ケルン・コンサ−ト」/キ−ス・ジャレット(1975)

15歳の時、初めて針を落としたが、最後まで聴きこんだ記憶がない。
完全即興の66分間にも及ぶ、ピアノソロを飽きもせずに、聴き続けられるほどの耳はなかった。
せいぜい、四部構成(PART-1)の有名な出だしに入れ込んだ程度で、その後は同じに聴こえていた。
毎回そんな調子だから、眠りに堕ちてタ−ンテ−ブルだけが、延々に回り続けていた夜も多かった。

キ−ス・ジャレットの場合、ソロとトリオの演奏では全く異なる。
もちろん、彼の名を不動にした、(限りなく美しい名盤)として、名高いアルバムではある。
だが、当時の私にとって、(限りなく眠くなる名盤)として、30年もお蔵入りしていたアルバムでもある。
それこそ、なけなしの小遣いを叩いて買った、(限りなく後悔した名盤)リストに、加えた一枚であった。
今でも思うのは、「はたしてこれはジャズなのか?」
リズミカルではなく、メロディアスでもなく、…わからないが、もうそんなことはどうでもいい。

改めて聴き返して実感したことは、ピアノの美しさが衝撃的だったこと。
眠くなるどころか、頭がさえてくるようで、心地よい気分にさせられる。
理屈では説明できないけど、これがまた自然に聴けるんだ。
昔、聴けなかったのに、聴けるようになっていたんだよね。
自分自身、耳が肥えたなんて思っちゃいないけどさ …いいものはいい。
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2010年11月22日

いい夫婦の日

今日11月22日は、「いい夫婦」の日とされている。

某保険会社のアンケ−ト調査によると、理想の有名人夫婦第一位は“三浦友和&山口百恵”だという。
他のランクイン夫婦も支持されている理由として、「お互いの支え合い」が共感するイメ−ジらしい。
また、アンケ−トに回答した既婚者の8割は、「会話」を夫婦円満の大切な要素として上げている。

アンケ−ト結果を読むと、「夫婦の本質」は分かってるけど、「会話の仕方」に問題がある気がする。
だいたい、夫婦喧嘩の原因となるほとんどは、些細な行き違いであろう。
お互いに言い分はあるだろうが、そう感じたら話し合いをすればいいのに、それをしようとはしない。
だから、少しずつ不満がたまってしまい、下手な表現で収拾がつかなくなってしまう。
それこそ、不満が充満している部屋で、デッカイ屁をブっこくようなもんだろう。

会話の大切さは知っているが、ほとんどが会話の方法を知らないんだ。
例えば、今は相手の話をじっくりと聞く場面なのに、痺れを切らして途中で話をさえぎってしまい、自分の言いたいことだけを先にまくし立ててしまうとか…。
詰まる所、夫婦喧嘩なんて、ほぼ全てが些細な感情から始まり、修復する術を考えないから、どんどん居心地が悪くなる一方じゃないのかな?
その意味で、会話の仕方を見直すことが、理想の日になるような気がする。

相方との机上バトルはヒ−トアップしても、キチンとル−ルを決めているので、後腐れがないと思える。
まあ、ほとんど、1.2.3. …俺のフォ−ル負けだけどね。
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2010年11月21日

携帯電話

日中、気分転換に万代のコ−ヒ−ショップで過ごしていた。

広げた新聞が視界を覆っていた間、1つ空いた席へ20代半ばに見えるカップルが座っていた。
明るい色の洋服が若者らしく、笑顔を交えた会話は初々しい恋愛関係に思えた。
ここまで普通の光景だが、この後、「えっ…」と思わせるを場面を目撃した。

談笑の途中で、男がトイレのために席を立った。
すると、女がテ−ブルに置いていた男の携帯電話を盗み見していた。
それこそ、その機種の操作に慣れていると思えるほど、親指の動きが早い。
女は男が戻る気配を感じたのか、携帯電話を元の位置に戻して、再び二人は談笑を続けた…。

別にどうでもいいことなんだけど…。
相手を知りたくなる気持は分かるし、好きな相手であればなおさらであろう。
でも、そのうち男の給料や貯金までも気になり、覗きたくなってくるでしょう。
それを見られた、男のプライドを考えたことがあるのかな?
自分を見せびらかすのが大好きな、自意識過剰な始末の悪い男なら問題はない。
些細なことを苦労話にしてしまう、生まれつきの坊ちゃん体質な男も別に問題ない。
だが、格差の激しい今、物資がズバ抜けた男なんてそうそういないでしょ。
知ることだけを愛の証にする女は、恋愛すると男は大変だと思うけどね。
たぶん、男は別れの気配を感じながら、一ヵ月後のクリスマスで値踏みされてしまうだろう。
まあ、別にどうでもいいことなんだけど…。

どうでもいいことを考えていたら、すっかりコ−ヒ−が冷めてしまった。
私は携帯電話をロックしたことはないというか、ロックする必要がない。
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2010年11月18日

女の眼力

16日深夜、「せんとちゃん」という(しこ名)を持つ、31番の女性がこう言っていた。

「どんなに顔や頭が良くても、公共マナ−(ル−ル)を守れない男はダメなんだよね…」

よく女性から耳にする、優先順位の高い意見である。
それは何も、ナイフとフォ−クの使い方ではなく、意識すれば誰でも分かることを差す。
例えば、(タバコのポイ捨て)や(立場で変わる横柄な態度)、バ−ではさながら(人に実害を与えかねない酒癖の悪さ)であろうか。
高級そうなス−ツを着ても、アクセサリ−を身に付けても、基本能力が低い男は女に見透かされている。
つまり、他人を思いやる能力が欠けていると判断されているのだ。
そのマナ−こそ、普段の対人能力なので、人と良好な関係を築けるか見られている部分でもあろう。

若さやルックスなんて所詮は目減りするし、会社の地位や収入なんて約束されたものではない。
だが、変わらないのは、その男の人柄である。
女が男のマナ−を通して、人柄を冷静に判断するのは、当然の成り行きとなろう。
なぜなら、そのマナ−の悪さが何かのきっかけで、女に向けられたらそれは怖いはずだ。
そんな男に身を預けられない訳だ …と、「せんとちゃん」が言っていました???
前から只者じゃないとは思っていたが、女31番ともなると、男を見る女の眼力は鋭くなる …あっぱれ。

私に娘がいたら、「ゴミをポイ捨てする男」ではなく、「ゴミを拾う男」と恋愛してほしいと切に願う。
叶わぬ想いだが、“一緒に楽しく酒を飲めるような娘の彼氏”だったら、きっとサイコ−だろうな。
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2010年11月16日

大相撲 冬の時代はまだ続く

15日、大相撲二日目、横綱白鵬は稀勢の里に破れて、連勝記録63でストップした。
相撲界を鼓舞する意味でも、双葉山の持つ69連勝はぜひ抜いてほしかった。

それにしても、日本人は相撲への興味が、急激に薄らいでいるように思える。
白鵬の連勝記録が話題の今場所初日ですら、満員御礼の垂れ幕もなく、特に九州場所の観客動員数は年々減少の一途である。
それこそ、地元大関の魁皇が引退したら、今後は本場所として成立できるのか不安になる。
まあ、相撲離れは今に始まったことではないが、その打開策は空砲ばかりで、おまけに不祥事の連鎖により、底辺の動きが鈍くなっている。
そんな調子で観客動員にも苦労しているから、様式美を乱している観客がいても強く言えない。
強く言えないから、観客の質も向上しない。
早く観客の質を問えるようにまでなってもらいたい。

相撲ファンの願いとして、事態はゆっくりではあるが、改善の方向に向かっている実感が欲しい。
だが、白鵬の記録的な話題をもっても、その兆しが見えないということは、相当に根が深いとも言えよう。
どうやら、まだ冬の時代は長引きそうである。
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2010年11月15日

全日本女子バレ− 銅メダル獲得

14日、世界女子バレ−3位決定戦で幸子が…あっ違った、日本が米国を破り銅メダルを獲得した。
勝って、うさぎのようにピョンピョン飛び跳ねて喜んでた幸子が可愛いかっ…オホン! 早速本題へ。

勝ちたいという願望の強さが、行動として1つになった結果だったと思う。
若さとは美貌でもあるが、スポ−ツ選手として、強さがともなわない美貌には少々魅力が薄い。
もちろん、強くなるために努力する姿は素敵だが、自分の努力している姿に酔うのは見苦しい。
たとえ最後まで結果が出なくても、ひたむきに努力した姿に美貌がついてくるだろうし、そこで真剣に努力した者同士の絆が生まれるのだ。
努力と結果は必ずしも一致しないことの方が多いが、そのプロセスは人の心を豊かにしてくれる。
特に若い10代の子を突き動かすのは、そこに好奇心や感動があったときなんだろうね。
その意味では、多くの若い子たちに影響を与えてくれたと思える。

やったね、幸子 …あっ、もとい、全日本女子バレ−!
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2010年11月14日

落ち葉焚き

市長選挙の投票をした帰り道、住宅街を歩いていたら、風に乗って落ち葉焚きの匂いがしてきた。
どこか懐かしさを思い浮かべながら、冬と交わる秋の匂いに師走を感じさせられた。

もうそろそろ、「今年もあと何週間だね…」なんて、会話がポツポツと飛び交ってくると思われる。
特に中高年になると、四季の風景には慣れているものの、年齢の衰えを少しずつ自覚してくる。
加えて親の老化や子供の成長など、周辺環境が映し鏡となるから、よけいに早く感じてしまう。
それはまるで、季節外れのセミが、「早いね…」「早いな…」と、去り行く今年を惜しんでいるかのようにも聞こえなくはない。
それはそれでいい。 だって、こうやって、互いの人生観を無意識にささえ合っているんだからね。
今年も一ヵ月半の間で、旧知の仲や初対面構わず、何回「早いね」と理屈抜きの挨拶を交わすのかな。

それは落ち葉焚きの匂いを嗅いだ頃、解禁となる中高年の言葉のような気がした。
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2010年11月12日

尖閣映像流出事件

尖閣諸島問題の全ては、中国がでっち上げた「ヤラセ」以外何物でもない。
悔やまれるのは、なぜ最初から「真実はこうだ」と公開しなかったことだ。
そんな中国のシナリオに乗せられたまま、尖閣映像が流出した事件では、世間の論調が割れている。

肯定側は当然、「見る権利」を多用する。
言葉の響きはいいが、ほとんど好奇心であり、それこそ繁華街の赤色灯に群がる野次馬にも似ている。
彼らは見物と撮影を優先的な快楽にしているので、そこに正義感は期待できない。
現場の声も、バカ丸出しに思えるコメントも多い気がする。

見るということは、自分の中に一定のル−ルを持つことだと思っている。

そのル−ルを持たない集合体こそ、中国の群集である。
器物を破壊したり、国旗を燃やしたり、さしたる原因もないのに見苦しいというか、プライドがないのだ。
それはアダルトビデオと同じで、情報を識別できない奴に見せると、歪んだ欲望を抱くキッカケにもなる。

「見る権利」は誰にでもあるが、「理解する能力」は人それぞれ大差が出るところであろう。
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2010年11月10日

アタックbP.幸子

連日連夜、世界女子バレ−中継が食卓を賑わせているらしい。
世の男達は勝負以外に、コ−ト上の華麗な女子選手を観るのも楽しみの1つであろう。
私も男である以上、その感性に例外はない。

そんなコ−ト上で気になった選手が、色白で涼しげな顔立ちの背番号14番、江畑幸子選手である。
今では珍しく、昭和の薫りが漂う、「幸子」という名前が気に入ったぞ。
(全くよぉ、最近の名前はアイドルみてえで、しかも読めねえし、ブツブツ、ブツブツ、ブツブツ…)
私はそんな幸子を目で追うのだが、これまたテレビカメラマンも男の子目線のようだ。
カメラワ−クが集中的に4番を追うことから、どうやらカメラマンのタイプは言わずと4番であろう。
男誰しも自分のタイプには、無意識に肩入れしちゃうからね。

もし私がテレビカメラマンだったら、試合の流れなんか全部無視して、幸子ばっかり撮りまくるね。
国歌斉唱の時も、メグがスパイク決めても、アイがレシ−ブしても、全てのアングルは幸子を映す。
その結果、視聴者からは抗議が殺到し、スポンサ−からお怒りを食らうのは間違いない。
ついでに、「ジャストミ−ト!」とか叫んで、幸子のとんでもない部分をズ−ムアップしてしまい、テレビ局をクビになったりしてね。 …いゃ〜、カメラマンは大変な仕事である。

全日本女子バレ−は、世界大会28年ぶりの4強入りとのことだ。
“強さが魅力”になれば、女子選手のビジュアルだって、華やかに美しく見えてくるのだ!
付け焼刃の可愛さなど魅力ないし、指導者はそこを思い違いさせてはいけない。 アタック幸子!
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2010年11月09日

野獣死すべし

今から29年前の秋、松田優作主演「野獣死すべし」が全国一斉ロ−ドショ−された。

当時、高校一年だった私は、東堀六番町にあった「東映パラス」から出てくると、街中をひっそりと歩く彼の姿を真似て、夜の古町通りをその気になって歩いたものだ。
若者なら誰もが、自分自身がカッコ良くなった錯覚に陥ったと思う。

彼の主演作品で、最も人気が高いと思われるのは、野獣死すべしであろう。
前作の「蘇える金狼」で演じた屈強な男とは異なり、貧弱で影の薄い男に役柄を作り変え、誰も想像つかないハ−ドボイルドを演じたことが、いまだに語り継がれている理由だと思える。
それまでのハ−ドボイルドは、若者のモヤモヤしたカタルシスを解消してくれた作品だった。
現実に銃をぶっ放したりすることができない、若さゆえの乾いた飢えを満たしてくれたと思える。
どこかアダルトビデオでマスタ−ベ−ションし、男の欲望を散らしているような感じなのかも知れない。
そんな期待を見事に裏切ったのが、野獣死すべしである。

彼はそれ以来、遺作「ブラックレイン」まで、アクションを必要とする作品には出演していない。
それは役者としての幅を広げるためもあったと思うが、自然と自分を作り変えていくような気持になったかのようにも思える。
実際、ブラックレインのオ−ディションでは、リドニ−・スコット監督から、「アクションはできるのか?」と質問されたことが、一番嬉しかったというふうに聞いている。
それは、「日本のアクション俳優」としての画一的なイメ−ジではなく、「世界の演技派俳優」として望まれ、その上で認められた瞬間だったことは、想像に難しくはないであろう。
もちろん、その役柄は真骨頂でもある、「狂気の俳優」を思う存分発揮したことは言うまでもない。
そこに行き着くタ−ニングポイントとなった作品が、「野獣死すべし」だったと思っている。

今、生きていたとしても、やっぱり近寄りがたい存在でありながら、だてに年齢はとらなかったはずだ。
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2010年11月08日

ロッテが優勝したぞ!

苦戦した末とは言え、私の予想通りロッテが勝ったでしょ!
短期決戦に強いチ−ムってあるからね。

中日が負けて、腑に落ちないと思われることは、ペナント3位のチ−ムが日本シリ−ズで優勝してしまったら、それこそ、「ペナントレ−スって何なのよ」と言いたいのだろう。
その意味で、“あるべき勝者”として、ここは中日に勝ってもらいたいと願ったファンは多かったと思う。
…だから、野球ファンは硬球並みに頭が固いのだ!

陸上競技で言えば、短距離走と長距離走の種目違いとはいえ、同じトラック内の陸上競技である。
したがって、種目が違うんだから、戦術も異なる。
短期決戦の場合、先のことを考えている余裕がないから、早い決断力が勝敗を分ける。
それこそ、野球理論を大枠で年2回観れるんだから、野球ファンならずスポ−ツファンは楽しい訳だ。
そうじゃなきゃ、敗者復活戦など成立しないでしょ。
その結果、この時季でも野球を楽しめるんだから、いいと思わないか。
理論的な矛盾は避けられないが、もういい加減、わかってもいい頃だと思うけどね。

予想には気持を反映させなかったけど、実は私、「プチ・ロッテファン」である。
それは1974年の日本シリ−ズ優勝から、31年ぶりに日本優勝した2005年は嬉しかった。
子供の頃から、人気のない弱いチ−ムを応援するタイプだったので、今もアンチ巨人は変わらない。
近年、ロッテの強さは本物だと思うので、そろそろ違うチ−ムに気持を移そうかと思っているが、感情移入できるチ−ムがないんだよなぁ…。

いっその事、監督や選手からはどつかれ、熱狂的なファンからは暴言を浴びせられながらも、一向に権威が高まらない、プロ野球審判団でも応援しようかな!
会社組織の中間管理職みたいに、一番大変な役割なのに、評価が低いような哀愁さえ感じてしまう。
そう、目立たない者を見逃しちゃだめなんだよ。
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2010年11月05日

草食系ヒ−ロ−誕生

4日、東京六大学野球を制した、「早稲田大学ドラフト三羽烏」の記者会見は清々しかった。

それは自分本位ではなく、集団の礼節に重んじた姿勢に、見習う部分は多かったのではないだろうか。
それでいて、謙虚な姿勢に自信が満ち溢れており、仲間への思いやりと感謝の気持を忘れてはいない。
特に、斎藤祐樹の見た目こそは、「草食系ヒ−ロ−」のような扱われ方であるが、その甘いマスクの下には、勇ましさを隠し持っていると感じられる。

これからは、保障のないプロスポ−ツの世界で生きていく上で、実力と名声を引き換えに莫大な金を手にすることになる。
同時に見る世界も広がり、培ってきた常識が揺らぐ時もあるだろうが、全ては自覚1つだと言えよう。
その時、今のひたむきさを忘れてなければ、大学四年間は実りの近道だったと思えるのではないか。
彼らは常にぶれることなく、意思決定をしてきたから、別に四年間のプランクは大してないだろうね。

最後に私自身、若者を論ずるほどの人生経験も少なければ、そんな年齢にもまだ至ってはいない。
それを承知で、おこがましい言い方をする。
まだまだ、日本の若い世代は捨てたもんじゃなく、私は今の20歳代には大いなる期待をしている。
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2010年11月04日

文化の日に思うこと

3日、文化の日。 身近な文化と言えば「本」が筆頭であろうか。

先日、ポプラ社の小説大賞に、元俳優の水嶋ヒロが「斉藤智」のペンネ−ムで、大賞を受賞したことは記憶に新しい。
歓迎すべきは、若者が本を読むキッカケになればいいのだ。

私如きが本の効力を論じるまでもないが、“何から読んでいいか戸惑う”という若い意見を聞く。
本に決まりはないので、「今、自分が読みたい」と思えば、そこが素直な欲求であろう。
その分野は、趣味や嗜好の範囲でもよし。
表紙やタイトル、目次から推察して選ぶのもよし。
別にマンガから入ろうが、恋愛小説や歴史小説であろうとも、読む順番はさほど関係のないことだ。
何も哲学書や純文学を愛読しているから、他の人と比べて賢いとも限らない。

大切なコツは、読むことを作業にせず、気軽に活字を楽しむことであろう。
学校教育によくありがちな、読後の感想文やコメントすることを前提にして読むと、意識が強張ってしまうので、極力ハ−ドルは設けない方がいいかと思う。
なぜなら、本そのものにプレッシャ−を感じてしまうこと事態、楽しみが損なわれている証拠であり、活字離れしてしまう原因となる。
私など大した読解力はないが、本を読むことにル−ルを作らず、つまらなければサラッと流す。
つまり、それが自由で楽しく、本を読み続けられるコツだと思っている。

そんな意味で、ブログもこんな自由な意識で書いている。
ブログを書くために、神経を張り巡らして、日常を過ごしていることはまずあり得ない。
それは、自然と湧き上がってくることが、裸の感情だと思っているからだ。
文化の日であるので、一度思いを整理してみた。
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2010年11月02日

相合傘

それはもう、素敵な相合傘だった。

1日15時頃、万代の横断歩道で信号待ちをしていたら、突然スコ−ル級の雨が降り出した。
特に急ぐ用事でもないので、しばらく後方の建物で、ぼんやりと雨宿りをしていた。
周りに同じ状況の人もいたが、青信号で渡って行けるのは、傘を持っている人に限られる程の雨量だ。

そんな中、バスの発車時刻でも気にしているのか、友人が少なそうな文学タイプの少女が、ソワソワと落ち着きのない様子を見せていた。
すると、脇にいた初老の男性が、その彼女に何やら話しかけ、そっと自分の傘をかざしたと思ったら、青信号になった横断歩道を相合傘で歩いて行った。

その二人の後ろ姿はまるで、雨の水色光線を浴びながら、誰もいない“ダンスフロア−”に向かうような、けがれのない素敵な光景であった。
何か、「きれい」と「美しい」の違いを見たような気がした。

ヨッシャ−、わしゃ決めた!
天気予報では、2日も雨マ−クである。
私は着物姿で、竹と和紙の“番傘”を差して同じ横断歩道で、傘のない若い女性を待っていよう…かな?
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2010年11月01日

11月のお知らせ

 11月 定休日 
   7日(日) 14日(日) 23日(火/祝)  
 
<  3日 (水) 祝祭日 通常営業 >
< 21日 (日) 日曜営業 >
< 28日 (日) 日曜営業 深夜1:00 >

 住所   新潟市中央区 東大通2−9−5
 電話   025−247−1644
 営業時間 19:00→深夜3:00
 定休日  日曜日 (祝前日営業/月末日曜営業)

 徒然なるままに…

今年は気候の緩急が厳しく、吹く風に早すぎる冬の到来を感じてしまう。
そんな今年も早いもので、二ヵ月後の今日は正月元旦にあたる。
初詣の神社で私は、拍手を打ちながら、何を祈願しているのだろうか。
まぁ、来年元旦は、来年元旦の自分がそこにいるだけだがね。
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