2010年10月15日

八神純子

夜の音楽番組に、“八神純子”が出演した録画予約を観た。
数々のヒット曲に工夫を凝らしたニュ−アレンジが印象に残った。

ヒット曲のデメリットは、音楽活動が商業的となり、本人が歌い飽きてしまうことにある。
そのダルさは聴き手に伝わり、典型的に飽きられてしまうパタ−ンとなる。
だが、30年経っても、どの曲も色あせてなかったのは、歌のディティ−ルまで、細かいところまで丁寧に歌い直していたからだと思える。
これは口で言うほど簡単なことではなく、「昔の名前で出ています」で済ませるか、「自分の進化を特徴づけられるか」で、見える風景は違ってくる。
その意味で彼女は明らかに、「後者」であった。

53歳にしては、ルックスも素敵だった。
ワンレンにシックなス−ツを着こなし、エレピの前で品の良い足の角度で、高音域を難なく歌い上げる姿は、それはもう颯爽としていた。
こんなカッコイイ53歳には、なかなかお目にかかれないぞ。 (再放送でもあれば、是非ご覧下さい)

私の好きな曲で、“思い出のスクリ−ン”がある。
そのサビの部分、「愛しているのなら 愛していると 言葉にすればよかった…」 という歌詞を聴く度に、複雑な女心を感じてしまう。  (もう、早く言ってくれればいいのに。)
その後に、「少し 素直な私を もう一度 Um… 見つめて…」 と続く歌詞に、年甲斐もなく私の胸は“キュン”としてしまうのだ。  (ちゃんと見つめるから、わかったよ、しつこいな。)
それこそ、八神純子に「ほれてまうやろ〜」と、叫びたくなる訳よ。

だが、最後に断っておくが、「俺はババ専じゃねえ」 (−_−メ)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする