2010年03月01日

Hank Jones 新潟公演

昨日2月28日、ハンク・ジョ−ンズ・トリオ 新潟公演へ行ってきた。

席は12列目の会場真ん中付近、アングルやサウンドも申し分なし。
メンバ−の経歴は省略するが、本場ニュ−ヨ−クのリアルなテクニックと選曲センス、ステ−ジパフォ−マンスを充分に堪能できた。
サイドメンのサポ−トぶりは、より聴きやすいものに仕上げてくれ、ベ−スは堅実さが身上ながら、随所に磨きがかったベ−スランニングを披露してくれた。
ドラムはブラシからハンドドラムまで、スロ−&アップ、変幻自在なプレイで会場を大いに沸かせて、まるで ルイス・ナッシュ のような上手さと躍動感があった。

何よりよかったのが、固定イメ−ジ化しているスタンダ−ドを、さりげなく自分流に変えてしまうあたりが、ハンク・ジョ−ンズの憎さである。
こういうところが、駆け出しの若手には、真似ができない部分なんだろうね。
個人的には1ndの2曲目、“マイ・フ−リッシュ・ハ−ト”の切り口が印象深く、三位一体の秘訣はリ−ダ−のハンクが、サイドメンを従属的に支配していない点にあると感じた。
まさしく、“ザ・グレ−ト・ジャズ・トリオ”…ウン、ヨカッタ!

2年以上も前にやめたタバコだが、一瞬だけ吸いたくなった…。

【ザ・グレ−ト・ジャズ・トリオ】
  ハンク・ジョ−ンズ (P) デビィッド・ウォン (B) リ−・ピアソン (D)
posted by GIG at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする