2010年02月13日

ザ・グレ−トゼブラが出現

街は記録的な大雪と厳寒ではあるが、人情温まるニュ−スを知った。

先月16日、高校入試を明日に控えた埼玉県の女子中学生が、長岡の大雪で列車が運休した為、親子でヒッチハイクし、受験会場となる石川県輪島市に試験開始の直前で滑り込んだ。
親子を送り届けた、トラックの運転手は名も告げずに去ったが、親子と高校側が本人を探し当て、感謝の気持を伝えたという。
本人も「よかったですね」と、自分事のように喜んでくれたらしい。

いい話ではないか!
名を告げぬことも善意だし、それが判ったとしても、暗に見返りや名誉を求めない、豊かな人間像が思い浮かぶ。

昔、アニメ【タイガ−マスク】の覆面ワ−ルドリ−グ戦で、孤立無援で虎の穴の刺客レスラ−と死闘するタイガ−を助けたのは、押しかけタッグを組んだ、謎の覆面レスラ−ザ・グレ−トゼブラ。
優勝を手中にした、試合後の控室でゼブラの正体を言及すると、予想通りジャイアント馬場。
タイガ−がファンを裏切ってまで、虎の穴と戦う理由を悟って、力を貸しにきたのだった。
その心遣いを知り、タイガ−はマスコミに馬場の美談として発表しようとしたが、馬場がそれを制止。

  「人気どりをしたかったのではない」
  「名を告げぬ行ないこそ本物である」
  「だから、ザ・グレ−トゼブラは人知れず消えよう…」
                (こんな台詞だったと記憶している)

う〜、シビレルぜぇ、新潟県三条市が誇る世界のジャイアント馬場!

その運転手こそが現代に現れた、ザ・グレ−トゼブラなのである。
偶然これを読んだら、非番の日に飲みに来てほしいねぇ。
敬意を表し、ジャック・ダニエル(白黒ラベル)を奢りたく、その時は名を告げてもらいたい。
合言葉は、「(低音で)白黒つけるぜ」⇔「(大きな声で)ゼブラ−マン」で決まり!

俺、覆面を被って、哀川翔の二代目ゼブラ−マンになろうかな?
自分で何を言っているのか、解らなくなってきた…まぁ、こんな日もあるさ。
posted by GIG at 04:23| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする