2010年02月25日

粋に感じて…ありがとう

平成22年2月22日、開店2年目のジンクスも無事に過ぎました。
予想だにしてなかった数々のサプライズ、本当にありがとうございました。

元来、不器用なので、明確な未来像を描いている訳でもなく、気の利いた美辞麗句も言えません。
私たちに出来る事といえば、人と誠実に向き合うことぐらいでしょうか…。
軌跡の浅い当店ではありますが、折しも自然に「おめでとう」、素直に「ありがとう」と、利害関係抜きの“純粋なコミュニケ−ション”に喜びを感じました。
そんな皆様の情けに報い、義理を果たすためにも、日夜お店の明かりを灯していきたいと思います。

普段の私がこんな文脈を書くことは稀であり、これも皆様の心温まる“粋”を感じてのことです。

 ・コクのある香り豊なワインで、優雅な気分にさせてもらいました…ありがとう。
 ・オ−ダ−メイドのジャンボフル−ツケ−キは、大人の甘さが美味しかった…ありがとう。
 ・春の到来を感じさせてくれた、彩りと香りが店内に広がったアレンジフラワ−…ありがとう。
 ・この店に来る“客層が好きだ”と言ってくれた人がいた…ありがとう。

【SPECIAL THANKS】 仮名
 Wご夫婦(T&M)
 斉藤清六
 木下恵介
 プレジデント・龍雪
 ドクタ−・ハセリン
 中山美穂&ダ−リン
 杉本哲太
 細川たかし(♀)
 ハナ肇 改め 郷はじめ&助さん・格さん

(サ−バ−メンテナンスの為、挨拶が遅れたことをお許し下さい)
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2010年02月21日

和製ブラックモアが出現

久しぶりの快晴にみまわれた日曜日。
ほんの気まぐれで楽器店に入った。

楽器を眺めていると、♪ジャン・ジャン・ジャ−ン・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ−ン♪ (スモ−ク・オン・ザ・ウォ−タ−)と、アンプを通さない、乾いたギタ−音が聴こえてきた。
ベタなフレ−ズに懐かしさもあり、後方を振り返ると、中年男が試し弾きしていた。
オヤジバンドブ−ムの影響と思いながら、視線を外した瞬間、「えっ…」と、もう一度振り返った。
そこには26年程前、アルバイト先で一緒になったN君では…?

彼は“ロックで世界制覇する”という、壮大な夢があると噂で聞いていた。
当時の風貌はロン毛を束ね髪にして、トレ−ドマ−クはイギリス国旗をあしらったボロボロのリストバンドをはめ、ドクロマ−クのヘンテコリンなヘア−バンドを巻いて、厨房で“自動焼鳥器”を担当していた。
私とは出勤時の挨拶程度だったので、あえて記憶を手繰る真似は遠慮したが、目の前にいるのは、地肌がスカスカのロン毛で、ヘッドバンキングで恍惚な表情で弾きまくっている…うん、間違いなくN君だ!

昔の自称ギタ−少年は見事に、“独りぼっちのロッケン・ルォ−ラァ−”に変身していたのだ。

私は彼を横目に楽器店を後にした…なぜならN君へ。
噂では急にバイトを無断欠勤し、そのまま消えたとのことだった。
私が声をかけたら、“ハイウェイ・スタ−”ばりに、急に逃げたりするんじゃないだろうね。
今度はギタ−をかき鳴らしていない、自然なタイミングで声をかけさせてもらうよ。

頑張れ、和製リッチ−“N”ブラックモア!

カマ−ン、焼鳥マシ−ン! ワン・モア・タ−イム! 万代シティ特設ステ−ジで会おうぜ! 
ユ−OK? おっと、ちょっとばかり悪乗りしてしまったぜ、ベイビ−。
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2010年02月17日

理屈抜きの躾は必要だ

2010 バンク−バ−オリンピック 真盛り。

スポ−ツ選手は競技と取材を通し、その人柄も公然とされていく。
だが、服装や態度などの非言語能力(ノン・バ−バル)で、ファンをガッカリさせる選手もいる。
スノ−ボ−ド代表の国母選手がそれだった。

それを、“俺流”とか、個性派ぶることは見苦しい。
なぜなら、スポ−ツは社会的な認知のもと、外部から出資や協賛を得て大会が成立している。
つまり、社会に向けた言動をしなければ、賛同者を得難くなり、損をするのは本人達である。
況して五輪は、税金で代表を送り込んでいることから、“個性かぶれ”も大概にしろと言いたいね。

それができないなら、最初から辞退すればいいだけのことだ。

社会も理屈抜きに、「ダメなものはダメだ」と、ガンと言い張れよ。
その後は、済んだことをネチネチと蒸し返さず、直ちにやるべきことへ気持ちよく戻せばいいのだ。
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2010年02月14日

某食料品売場でのこと

夕方、某食料品売場でカ−トを押しながら、のんびりと買物をしていると、子供達が店内を騒がしく走り回っていた。
公共の場ではよくあることだが、近くにいた保護者と思しき男女の対応が気になった。

雰囲気から子供は女親の連れ子らしく、男の方とは再婚を前提に交際している感じである。
二人にとって、おそらくデ−ト気分であろうが、若い頃の甘い恋愛とは違うことを理解してないようだ。
そこは男が毅然と制止する場面ながら、猫なで声で隣の女性にこう言った。

「(騒いでいる子供を見て) アハハ、天使みたいで癒されるよ…」

…君は天使を見たことあるのか? 
…君は背中に白い羽が見えるのか?
…しかも、癒されるだぁ…?  ハァ〜?
店内を公園や遊園地とでも思っているのだろうか。
その妙な言葉は女性に気に入られたいからだろう。

その瞬間、男の顔に“山の下納豆”を押し付けて、体ごと買物カ−トへ放り込み、店内を全力疾走しながら、レジで精算してもらおうかと思った。 (二人乗りボブスレ−だよ)
男の頭をハンドスキャンしたら、インジケ−タ−に、【ぺ天使¥104】と表示されたりしてね。
少しは親になるべく態度を見せないと家庭が崩壊するぞ。

そうか、今は草食系ブ−ムか…失礼、失礼。
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2010年02月13日

ザ・グレ−トゼブラが出現

街は記録的な大雪と厳寒ではあるが、人情温まるニュ−スを知った。

先月16日、高校入試を明日に控えた埼玉県の女子中学生が、長岡の大雪で列車が運休した為、親子でヒッチハイクし、受験会場となる石川県輪島市に試験開始の直前で滑り込んだ。
親子を送り届けた、トラックの運転手は名も告げずに去ったが、親子と高校側が本人を探し当て、感謝の気持を伝えたという。
本人も「よかったですね」と、自分事のように喜んでくれたらしい。

いい話ではないか!
名を告げぬことも善意だし、それが判ったとしても、暗に見返りや名誉を求めない、豊かな人間像が思い浮かぶ。

昔、アニメ【タイガ−マスク】の覆面ワ−ルドリ−グ戦で、孤立無援で虎の穴の刺客レスラ−と死闘するタイガ−を助けたのは、押しかけタッグを組んだ、謎の覆面レスラ−ザ・グレ−トゼブラ。
優勝を手中にした、試合後の控室でゼブラの正体を言及すると、予想通りジャイアント馬場。
タイガ−がファンを裏切ってまで、虎の穴と戦う理由を悟って、力を貸しにきたのだった。
その心遣いを知り、タイガ−はマスコミに馬場の美談として発表しようとしたが、馬場がそれを制止。

  「人気どりをしたかったのではない」
  「名を告げぬ行ないこそ本物である」
  「だから、ザ・グレ−トゼブラは人知れず消えよう…」
                (こんな台詞だったと記憶している)

う〜、シビレルぜぇ、新潟県三条市が誇る世界のジャイアント馬場!

その運転手こそが現代に現れた、ザ・グレ−トゼブラなのである。
偶然これを読んだら、非番の日に飲みに来てほしいねぇ。
敬意を表し、ジャック・ダニエル(白黒ラベル)を奢りたく、その時は名を告げてもらいたい。
合言葉は、「(低音で)白黒つけるぜ」⇔「(大きな声で)ゼブラ−マン」で決まり!

俺、覆面を被って、哀川翔の二代目ゼブラ−マンになろうかな?
自分で何を言っているのか、解らなくなってきた…まぁ、こんな日もあるさ。
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2010年02月07日

さらば…横綱 朝青龍

日本相撲協会にモノ申す。
「そりゃ、あんたら理事会が運営している組織なんだから、おかしくなるわ!」
罵声の一つでも浴びせたくなる。
朝青龍本人の資質にも問題はあるが、結局は日本相撲協会の膿に行き着くのである。

朝青龍は相撲史上最強の横綱だったと思う。
天性の才能に加えて、過酷な努力の賜物には純粋な敬意を表したい。
だが、今度の社会通念は、彼の傲慢で不遜な態度を許さなかった。

先月11日のブログ上で、“人間の精神年齢は実年齢の七掛けらしい”と記述した。
その意味で言えば、実年齢29歳の朝青龍は、ようやく精神年齢20歳の成人式を迎えたと思えば、少しは溜飲が下がるというものだ。
そんな、新成人のドルジ君に、日本連合艦隊長官・山本五十六の詩を贈りたい。

   苦しいこともあるだろう
   言いたいこともあるだろう
   不満なこともあるだろう
   腹が立つこともあるだろう
   泣きたいこともあるだろう
   これらをじっとこらえていくのが、男の修行である

私の一番好きな力士は朝青龍、一番嫌いな力士も朝青龍。
私が一番期待をかけた力士は朝青龍、一番期待を裏切った力士も朝青龍。
相撲ファンが、骨の髄まで愛した力士は朝青龍、骨の髄まで憎んだ力士も朝青龍だった。

元横綱・朝青龍のことは、もう二度と書くつもりはない…。
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2010年02月05日

ザ・プロレスト−ク VOL.3

活字離れなどの出版不況を受けて、某スポ−ツ出版社が倒産した。
代表的な雑誌に、プロレス専門誌「週刊ゴング」が有名だった。

力道山の死後、分裂した各団体のエ−スは、「馬場・猪木・木村」の一枚看板だったが、急速なメディアの拡がりにより、若手にも早い時期からチャンスが巡って来た。
その申し子とも思える、「藤波・長州・佐山・天龍」らが、時代を牽引し、「前田・高田・大仁田・サスケ」らは、規定路線とは異なるスタイルで、爆発的なプ−ムを起した。
そして、従来型のプロレスは、「闘魂三銃士・ライガ−・三沢」らが色揚げし、忘れてはならないのは華麗な、「女子プロレス」である。

そんな、【プロレス】という括りは時代を活気づけたが、後の【K−1】が黒船、【アルティメット】(グレイシ−柔術)が踏み絵となり、ほのかな曖昧さを持つ“プロレスの娯楽性”が、失われることになった。
ガチンコは選手生命が短く、負けが込めば誰からも見向きされなくなる。
強さだけが全ての果てには、移り気な少し冷酷な風景があるものだ。
そのヒントに、「レバンナ・ホ−スト・ミルコ・ヒクソン」の物真似などされないし、見ても笑えない。
その点、プロレスは最たる大衆娯楽で、競馬のハルウララみたいな弱いレスラ−にも、声援と微笑みを送る余裕がある。

プロレスの大罪はショ−としてカミングアウトせず、中途半端な真剣論争に酔い、そのボディブロ−の結果が目の前にある。
つまり、秘密を守りながら、スポ−ツを装うことに無理があった。
残念だが、プロレスがノックアウトされた感は否めないが、プロレス団体がなくなることはないので、絶望することはない。
希望はまだある。

ちなみに、私の10代の道場ネ−ムは、「エキサイト・エ●●」。
フィニッシュホ−ルドは、「ロ−リング・新潟鉄工固め・パ−ト1」  パ−ト2もあるよ。
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2010年02月04日

Hot Whisky

底冷えする真冬のバ−で飲む、ホットウイスキ−が好きだ。

ポットのお湯では少しぬるめなので、あえて沸かしたお湯を注いでもらう。
原酒はバ−ボンで、荒々しい香りが湯気に立ち込めて、目を刺激するぐらいが丁度いい。
手元には、読みかけの文庫本とチ−プなつまみがあれば十分だ。
だいたい、男が食事にあれこれ、能書きたれる姿は見苦しい。
音楽はジャズボ−カルが、静寂な夜に流れていれば気持ちが和らぐ。
街は雪が静かに降っていれば、落ちついてシャレた味わいを感じる。
隣の席には、どこか自分と似た香りがする男がいて、適度に会話が交じり合えば、お互い知識がつくというものだ。
そこに店主の絶妙な接続語が入れば、それはもう対話の機能が持てる場として楽しい夜となる。
ただし、その対話は一夜限りで、次回を約束しない身軽さこそが、逆に会いたさを引き立たせる。

誰から教えられたわけではないが、バ−にはシナリオが存在しない、安らぎを感じたものだ…。

私は末尾の過去形を古い価値観とせず、現在進行形にしていきたいだけだ。
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2010年02月02日

2月のお知らせ

2月の定休日
7日(日) 14日(日) 21日(日)

<11日(木)祝日営業/28日(日)日曜営業>
※当面、月末の最終日曜日のみ営業します。

既に日付は変わりましたが、早いもので今日から2月です。
仕事柄、皆様と生活時差が半日程あるので、今頃は金縛りにあってる時間かも知れませんね。
金縛りを解く呪文は連続で、「ベントラ・ベントラ…」と唱えると、悪霊は退散するのでお試しあれ。

え−、今回はこれと言ったお知らせがないのですが、それでは消極的過ぎるので、何か思いつくことを、気の向くまま書いてみます。

2月の国民行事である明日3日は節分。
当時小学4年生だった私は、学級集会で満場一致に選ばれた役が何と鬼役。
全校集会では鬼の面を被せられて、全生徒から「鬼は外」と容赦なく落花生を浴びせられた。
それに怒り、インドの狂虎レスラ−、タイガ−・ジェット・シンばりの反撃に転じたものの、先生から「おまえは鬼役(負役)だろう」と怒られた。
つまり、プロレスで言う“アングル”を忘れてエキサイトしてしまい、観客でもある低学年の可愛いチビッ子たちを相手に“ハイスパット”を仕掛けてしまったのだ。
その時の遺恨があるので、いまだに落花生を手にすると誰構わずぶつけたくなり、それが千葉県産であればなおさら、爆弾小僧レスラ−、ダイナマイト・キッドばりのスピ−ドで投げつけたくなるのだ。

その二週間後のバレンタインデ−では、今度は根本から儀式の意味を誤解して自爆した。
放課後、駄菓子屋で板チョコを買い、包み紙に自分の名前を書いて、好きな女の子の家に届けに行ったが、あいにく家族全員が留守だったので、玄関ポストに投函して帰って来た。
その後、隣の席ながらその子は何の反応も示してくれなかった。
今思えば、嫌われたか呆れられたか、それか親が怪しいと思って捨てたのだろう。
その頃、青酸コ−ラ事件が社会問題になっていたと思うので、誰かが玄関に放り込んだ“謎のチョコ”など、食べるはずもないよな。
それとも父親がデッカイ勘違いして、喜んで食べちゃったりしてね。

それがもとなのか、中学1年のバレンタインデ−では、学校に持ち込み禁止となっているチョコレ−トを、女子生徒から没収する役目を先生から命じられた。
それを忠実に実行したがため、女子からはしばらく白い目で見られたが、内心は「フフフ…チョコレ−ト・ハンタ−と呼んでくれ」と、半分いい気になっていた。
しかし、なぜ俺がそんな役目をさせられたのか、今となってはワカラン?
2月は遠い昔、独りで途方に暮れた想い出が頭を過ぎるのである。

今夜は、つれづれなるままに…。
posted by GIG at 04:11| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Infomation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする