2010年01月28日

箸の使い方と茶碗の持ち方

理由があり、某老人介護施設を訪れた。
そこで見た光景は、箸の使い方と茶碗の持ち方がきれいな老人達の食事姿だった。

昔はどこの家庭でも、食事のしつけは理屈抜きに叩き込まれた。

  「食事の時は肘をつくな」
  「口元でクチャクチャ音をたてるな」
  「同じおかずばかり食べるな」
  「食器はしっかり持って食べろ」
それこそ、おかずに文句など言おうものなら、「じゃあ、食うな」と皿を下げられたものだ。

家庭教育は挨拶を含め、食事作法も躾られた子供が多かった。
口うるさいのは母方だが、空気を締めるのが父方の役目で、食事の時間が子供の成長を促したと思う。

その教えを受けた世代は、何でもありの居酒屋飯やジャンクフ−ドに慣らされすぎて、はたして次世代に箸の使い方を教えられるだけの力はあるだろうか?

…あらためて、箸の使い方を復習した。
posted by GIG at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする