2009年12月21日

雪国の意識はどこへ…

昨晩の暴風雨で足下の雪がぬかるんで今朝の通勤は大変だろう。

12月の新潟市にしては、実に25年ぶりの大雪に見舞われて感じたことである。
連日夜通し、除雪車による除雪作業が行われていたが、除雪車がのけた雪が玄関先をふさいだとの苦情が区役所に多く寄せられたという。
もちろん正当な苦情もある一方で、慣れない事態で単なる感情的な文句もあっただろう。
だが、昔は地域社会が機能していれば、できることは自分らで解決する習慣があった。
私がガキだった頃は“自衛除雪団”みたいなもので、スコップを片手にボロい自宅前や袋小路、ついでに近所の老人宅の玄関先まで雪かきしてあげたり、自然と地域が溶け合っていた。
その意味では、新潟下町の悪ガキどもはどこか牧歌的だった…。

寄せられた苦情の中に特別な事情がない限り、玄関をふさいだ雪程度で苦情を入れたのが健常者だったら、「そこからは自分達で雪かきをしなさい」と言ってやればいいのだ。
そんなことまで対応を求めていたら、いざ有事や自然災害が発生したらどうすんのかな。
だいたい雪国の自覚があれば、そんなごときで苦情など出さない。
逆に「その雪でかまくらでも作って、中で餅でも焼いて食ってろ!」と言いたいね。

最近はなんでもかんでも、“お上”に頼りすぎだよ。
posted by GIG at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする