2009年09月16日

工藤投手の美学に興味あり

本日の朝刊を見て思った。
15日、プロ野球の横浜ベイスタ−ズ工藤投手が、成績不振を理由に球団から戦力外通告された。
プロの選手は球団が望む結果を出せなければ、契約解除は掟である。
それでも、誇り高き名投手は現役続行を表明し、新たな移籍先を希望しているというではないか。
最高齢投手・工藤公康46歳…この男の美学に興味あり!

工藤は最高にキラめいていた瞬間をファンの目に焼き付けながら、今ではボロボロに這いつくばりながら闘志を見せている。
後の姿を見る限り、彼は人の目を気にしているのではなく、今の自分はこれ位の力しかないが、この力でどうやるべきかを考えているようだ。
これほど実績のある選手であれば、力が衰えるタイミングを見計らい、派手な引退セレモニ−を以って身を引くだろう。
だが、彼は徹底して現役にこだわり続け、場所がどこであろうと完全燃焼して、最後は1人静かに身を引く考えなのかもしれない。
その去就は、同世代を併走した男達の注目を集めているはずだ。

世間はイチロ−の偉大な功績に賞賛しているが、変わり者のわたしゃ、工藤のカッコ悪いけどカッコイイ美学を見たいのよ。
…どこか老犬のような生き方に共感しちゃうんだよね。
posted by GIG at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする