2009年05月15日

明るく介護しようよ!

高齢化による介護の社会化が急速する中、社会認識に加え、制度もなかなか追いつかないようだ。

現実、それぞれの家族では、どんな形と方法で介護しているのか、あまり知られていない。
それは、身内関係も含めた家族が、様々な状況を作り出してしまうからだと思う。
つまり、介護体験はきれいごとではなく、身内の因果関係も含めて語らざる得ない為、それなりの勇気も必要となる。
そして介護の虚しさは、その努力が報われないことにもある。
どんなに手を尽くしても、最後は見送る時が来るからだ…。

また世間からも、親の面倒を看るのは当然であるとされ、けして讃えてもらえない孤独感にも直面する。
「介護はやった者にしか分からない」とは、この気持を指しているのだと思う。

実際、こんな背景を抱えている人は少なくないだろう。
閉じこもっているだけでなく、たまには雑談に興じたり、身の上話を聞いてもらうだけでも、気分が晴れる時がある。
私自身、息を抜く機会を持つことが、どんなに大切か分かっているつもりだ。
同じ境遇である他人同士の方が、意外と分かり合えたりするものだ。
精神的なストレスを独りで抱え込まないよう、積極的に人と社交することで楽になれる。
それが、「明るい介護」となり、結果、「自分のため」になると思う。

何の変哲もないジャズバ−だが、お客様がやすらげる場所になっていれば素直に嬉しいね。
posted by GIG at 15:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする