2009年04月02日

斎場問題

1日のニュ−ス報道で感じたことである。

富山県高岡市に完成した斎場の使用をめぐって、一部の反対派住民が市に対して、暴力的な抗議行動を起した。
市側は37年前から、斎場の老朽化を見越した計画としながら、反対意見が根強く、常に協議は物別れになっていたらしい。
住民側の言い分は、「話合い不十分」とのことだが、報道を知る限り具体的な理由は不明である。

住民側はどこか割切れない思いがあるのだろうが、それが利己主義な理由であれば嘆かわしい話だ。
言い分は斎場は必要だが、「私達の地域内では絶対に許さない」ということなのだろうか。
自分達の地域に斎場建設を望む者はいないが、合理的な理由と誠意があれば歩み寄りも必要だ。
建設を認めるかわりに、景観や周辺環境に知恵を絞って協議するとか…。
それが公園施設ならば、反対は起きないだろう。

自動車道路建設にしても、通行にともなう公害排出を理由に反対しながら、当の本人はマイカ−通勤で、休日にはドライブしている矛盾した側面もある訳だ。
“我が町”もいいが、何かに付けて反対ばかりせず、包括的に考えないと解決しない。。

観念的な抵抗を示すのは、高年齢の人が多いようだが、これからは少し若い世代同士にも、協議させてみたらどうだろうか。
posted by GIG at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする