2020年01月24日

Chan-G

身の回り、若くに結婚した人も多く 「孫」 のいる人も少なくない。

趣味は 「孫の相手」 という人もいる。
しかし、孫の相手も今だけで、いづれ成長すれば相手にされなくなる。

僕は、抵抗あるなあ。
50代 「おじいちゃん」 「おばあちゃん」 を、早くに認めてしまったようでさ。
孫の相手に不満はないが、かすかなやすらぎの中に、どこか老いへの不安を感じているようでもある。

家族の習いは認めるも、好奇心で 「恋愛気分」 を楽しみたい年齢。
誰しも男で生きたいし、現実には叶わぬ 「秘めた恋」 のひとつもあるだろう。
20年前、世のおばさまが、韓流ドラマの 「ヨン様」 に夢中になった、心の恋と同じこと。
浮気は奨めないが、大人の世界 「心のときめき」 は生きていく上で、艶やかな気持ちになれる。

そういう気分がありながら 「おじいちゃん」 を、易々と受け容れたくない。
孫の世話が趣味と認めた時点で、茶系統の洋服で、旅の民芸品を集めるようになりそうでさ。
こうなると、枯れ木のようにすすけて見えてしまい 「渋い」 ならぬ 「枯れる」 になる。

仮に孫がいても、気安く 「おじいちゃん」 とは呼ばせない。
ちゃんはちゃんでも、ファーストネームのちゃんずけで 「昭和のニックネーム」 のようなもの。

昔のジャズメンが 「逆さ言葉」 を楽しんだように、俺は 「ちゃんじい」 (Chan-G) と呼ばせる。
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2020年01月23日

新聞購読

22日 目覚まし時計を止めて、40分後に起床。

アイスコーヒーをグラスに注ぎ、リビングのソファーに座る。
出がけの支度をするまで、ぼんやりと国会中継をながめていた。

朝刊は、夕方に読む。
マンション住まいなので、ロビーまで新聞を取りに行かねばならず、みすぼらしい恰好はできない。
そのため、外出した帰りに、郵便ポストを開けることが多くなる。

新聞を読むときは、絞り込んだ情報源の中から、興味のある見出しを探す。
さほど興味はなくても、字面を斜め読みするだけでも、少しづつ頭に入るもの。
そもそも、ネットの 「枝葉の腐った情報」 は見ないし、ワイドショーのスキャンダルやゴシップばかりにチャンネルを合わせすぎると、それしか興味を示せなくなるので、情報吸収のメインにはならない。

ニュース番組は好きだが、即効性を得ているだけで、直接的な思考につながらない気がする。
要するに、自分が吸収しやすい媒体を選択し、時代の流れに乗ればいいと思っている。
新聞も時事の思考を得ているだけで、決して絶対媒体にはせずに、自分の思考におよぶためのもの。

時代の流れとは 「インスタ」 や 「タピオカ」 などの流行ではない。
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2020年01月22日

夜型生活

同年代と会うと、自然と健康の話になる。

健康に留意するのは大事だが、神経質になりすぎると日常が楽しくない。
自分に合った健康法こそ、無理なく自然体でいられる良策。

人は高齢につれて、早寝早起きの朝型になるというが、僕は職業上、昼夜時間差の夜型となる。
明け方に寝て、昼下がりに寝覚める生活も長く、これが自分にとっての規則正しい生活である。

しかし、この先、万が一に入院なんてことがあると困るんだ。
起床や消灯時間が定められるので、すっかり生活ペースが崩れて、少しまいってしまうかもね。

だから、午前中に予定は入れないし、長年 「遅寝遅起き」 が健康習慣になっている。
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2020年01月21日

王子の乱

英国のヘンリー王子夫婦が、王室の称号を返上し、公務も引退した上、公金も辞退したという。

自国で賛否両論だが、ヘンリー夫婦に厳しい論調が浴びせられてる一方、エリザベス女王の仕打ちも取り沙汰されている。
英国王室に興味ないが、日本も同様の皇室制度だけに、時代の多様性を受け止めざる得なくなろう。
成婚のなれそめ、王室離脱に至る経緯はわからぬが、僕は素直に 「素敵な二人」 だと思った。

王子は王室の地位に恋々とせず、ひとりの女性を愛することを選んだ。
「ひとりの女性すら幸せにできないのに、王室貴族として英国を幸せにできるはずない」
そう考えた結果であれば、彼のような生き方を選べる人間は、信用できるのではないか。
女性に対し、淡白な考えを持つ男が多い中、愛すべき存在があっての本能であるように。

ただ、一般人になって、普通に暮らしていけるかは、マスコミに追われ 「いばらの道」 であろう。
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2020年01月20日

無題雑記 222

19日 午後からの予定を済ませ、街中でコーヒーを口にできたのは、夕方5時。

雑談に区切りがついたころ、どちらからともなく、いつもの常套句 「今夜、なに食べる」 。
本音は家で食べるのが気楽で、疲れた身体も休まるが、妻の家事にも区切りをつけたいところ。

それに、家の居心地につかりすぎると、暮らしにメリハリがなくなり、快い緊張感も薄れてしまう。
日曜は別行動以外、二人でいるときは、気晴らしで外食を心がけている。

分類すれば、和洋中のうち、中華料理でだいたい意見が一致する。
たまに共通の友人と交わることで、その場の空気も華やぎ、自然な関係を認め合える。

慎ましい生活の中でも、外食は気分転換と気力つくりに役立つものだ。
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2020年01月19日

Jazz Talk Vol.98

寝覚めのもたつきが、今回の 「新潟ジャズストリート」 の足を阻んだ。

過去、だれかと一緒に会場をめぐったことはなく、行くときはいつも自転車でひとり。
会場にパッと現れて、サッと消えるのは、仕事を控えているため、浅い時間のセットに限られる。

大方の人は、ジャズを娯楽にしており、求道的な人は一握りに過ぎない。
僕は前者だから、むだに入れ込みすぎないし、歯止めなく興じることもない。

力んで聴いていた年齢は過ぎたし、聴く側がリラックスしていれば、雰囲気は演奏者に跳ね返るもの。
ライブにはライブの楽しみ方があり、普通にジャズを聴く分に過不足もない。

個人的には、ウイスキーを口にして、会話をさえぎらないジャズの音色に酔いしれる方が心地よい。
このあたり、ジャズの知識よりも、バーカウンターで 「ジャズのセンス」 を重んじたいところ。

「テクニックをひけらかさず、だれが聴いてもカンタンと思わせるのが、プロとしての華」 Kenny Drew

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2020年01月18日

Jazz Talk Vol.97

俺も、しつこいよな (笑)
四夜連続で、ジャズを書く。

東京で、こんなエピソードを知る。
来日公演のため、世界的に一流のジャズメンが、公演前日に宿泊ホテルのラウンジで食事をしていた。
雰囲気上、生演奏であるが、会話の妨げにならないような、スローテンポの美しい曲を響かせているも、大方の客はカクテルジャズとして、BGM風に聴き流しているだけである。

ハコバン (専属バンド) の仕事は、目立ってはいけないが、聞き惚れる雰囲気を醸しだすのも役目。
しかし、夜が更けるにつれ、客の喧騒に演奏がかき消され、最早その意味すら疑いたくなることもある。
そんなとき、席で食事中のジャズメンが演奏の合間で、手もとのナイフとフォークを皿に八の字に置き、演奏者に向かって軽い拍手をおくっていたという。

その話を聞き、一流と呼ばれる人は余裕があり、その道を究めた人ほど一流の称号を得ると思えた。
僕自身、そのエピソードを聞いたからではないが、ラウンジの演奏などは意識している。
切りがいいときには、一旦手を休めて、演奏者に軽い拍手で敬意をおくるのが礼儀。
ワインがどうだ、マリアージュはああだより、こういうことも大事だ。

往々にホテルでは、いい演奏をしても拍手がない代わりに、悪い演奏をしてもとがめられない。
だれも聴いてない演奏は楽は楽だが、張り合いのない苦しみもあるだろう。
それは、仕事の性質だから仕方ないけど、真の実力は違うところにある。
だから、彼らは息抜きの場として、単独ライブなどで力を発散させる。

ジャズもいろんなジャズがあり、ただ好きなことをやっているだけではない。
一流のジャズメンは、彼らのジレンマや大変さを理解してるから、寛容で寛大な態度をとれる。
下積みの経験が糧となり、他の演奏者、お客さんに対しても、余裕で接することができるんだ。
一流になるというのは、そういうことだろう。

その一流ジャズメンは、だれかって ?
僕の好きなドラマー 「 ジャック・ディジョネット 」 ( Jack DeJohnette ) だよ !

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2020年01月17日

Jazz Talk Vol.96

三夜連続で、ジャズを書く。

こういうのは、思い立ったときに、書いたほうがいい。
それに、ツィッターやインスタが主流の今どき、文章形式のブログを読む人は少ないし、ジャズのような狭い分野であればなおさらだ。

じゃあ、どうして書くのか。
「ジャズが好き」 だから、それぞれの表現がある。
「ジャズはこうあらねば」 の考えはないし、モダンにバップ、フュージョンにコンテンポラリーだろうが、ジャズはジャズで、ただでさえ狭い考え方なのに、これ以上、世界を狭くしてどうするんだってこと。

昔ながらの、4ビートだけを枠にとらえず、あらゆるリズムにも抵抗なく、乗れることが醍醐味。
大局的に聴いて、初めて 「このスタイルが好きだ」 になるわけで 「ジャズ以外の音も知らなければ、ジャズはできない」 名言を残したのは 「愛のコリーダ」 で有名な 「クインシー・ジョーンズ」 だ。

この頃、引っぱり出して聴いているのが、キース・ジャレット・トリオ 「チェンジレス」
その一方、マーカス・ミラー 「ライブ・アンド・モア」 フュージョンでも、イカすものがある。

どちらも全くタイプが異なるが、その時の気分に乗じて、気持ちよく聴いている。
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2020年01月16日

Jazz Talk Vol.95

好きな日本人サックス奏者の筆頭は渡辺貞夫さん。

他にも名前を上げられるが、91年解散、辛島文雄クインテットで有名な 「藤陵雅裕」 もそのひとりだ。
彼はカルテット クインテット ビッグバンド各方面のコンボから、ファーストコールが入る、歌心に満ちたシャープなプレイヤー。

若き頃から、切れ味ある、アグレッシブなブローは、今も僕の耳に残っている。
最近は耳にしてないが、片鱗は失せることないし、そのハツラツさは所属する 「熱帯ジャズ楽団」 の1Stサックスで、スペースを広く有している。

楽団以外に、自己のグループを持っているし、どんなコンボでも参加できる柔軟なプレイヤーでもある。
やはり 「ソロの花形」 といえば、高音域で軽快な 「アルトサックス」 じゃないかな。
時に、ソプラノサックスに持ち替えると 「デイヴ・リーヴマン」 を思い起こす音色に迫力がある。

魅力あるプロって、吹くのではなく、歌っているんだよな。

PS 前回同様、耳は肥えていくから、最初のうちは 「わかりやすい曲」 から入ったほうがいい。

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2020年01月15日

Niigata Jazz Street

今週18日 年2回の 「新潟ジャズストリート」 (ウインター) が開催される。

この時期になると 「どの会場がいいのか」 お客さんに聞かれることもある。
そういわれても、イベントにたずさわってないし、大して聴きにも行ってないので、特定できない。
それに、ジャズはいろんなスタイルがあるため、入り口がありすぎて定めにくい。
それでもいいのなら、初めての 「ライヴのコツ」 を書いてみたい。

日常でジャズを耳にしながら、いざ聴きに行こうとすると、どの会場へ行くか迷うだろう。
その前に、自分なりの 「カルテ」 (問診票) がないと、入り口は迷宮入りのまま。
中華料理店に入って、メニュー名も告げずに 「中華をください」 というようなもの。
好きな楽器は何か、インストかボーカルか、アコースティックかエレクトリックか、人には好みがある。

そこで、ジャズの初心者にお勧めするのが、広い会場での 「ビッグバンド」 系のステージ。
曲のリズムやメロディーに乗れるまで、少し時間は要するも、好きな楽器をピックアップできる。
仮にアルトサックスの音を気に入れば、それこそがその人に 「いちばん近い音」 であろう。
お気に入りの楽器を突破口に、次第に 「スイング」 する感じがわかってきたら、次の段階へ。

徐々に演奏人数を、5人 (クインテット) 4人 (カルテット) 3人 (トリオ) という具合に楽器を絞り、小編成の演奏に耳を向けると 「楽器の特性」 がわかりやすくなる。
最初は、広い会場のほうが聴きやすい分、ハードルは低いかと思える。
広い分、無用な緊張を感じにくいし、厄介な 「音楽狂」 (理論バカ) にからまれることもない。

広い会場の雰囲気に慣れたら、今度はライブハウスのような会場で、至近距離で聴けばいい。
そのとき、好きな楽器や楽曲しかり、プレイヤーと顔なじみになっておくと見識は広がるもの。
初対面は緊張するが、聴衆あっての演奏者なので、偏屈な人物でない限り、友好的に接してくれるし、何よりも 「福袋を買うような気持ち」 で聴きに行けばいいと思う。

個人的な入れ込みはおいて、一般的に 「迷える初心者の道しるべ」 になればと思い書いた。
そもそも、ジャズを聴くのに勉強なんていらないし、したらしたで逆に的はずれな会話をしてしまうもの。
音楽は理論や符号、頭で聴くのではなく、それこそ聴く本人の感性 (カルテ) だからね。

PS 最初、音で楽器を聴き分けるのは難しいので 「ルパン三世」 の音楽動画で試したらどうかな。

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